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『We Love Anime Endings !』で配信している楽曲の歌詞を公開しています。

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🌈【20 J-Pop Ballads 🎶】A Woman’s Unforgettable Love Memories 📖 Emotional Anime Ending-Style Songs 💖
【J-Popバラード20選🎶】一人の女性が綴る、忘れられない恋の記憶📖|アニメED風ラブストーリー💖
この動画の内容を、ChatGPTさんに要約してもらいました。
ちなみにAIのキャラはChatGPTさんが生成してくれた、ChatGPT風ロボです。
この動画の内容を要約してください。
要約
このビデオは、一人の女性が綴る「忘れられない恋の記憶」をテーマにした20曲のバラード作品集です。
彼女が体験した恋――それは、出会いのときめき、ぬくもりに包まれた日々、やがて訪れるすれ違い、切ない別れ、そして再び歩き出すまでの感情の旅。
その軌跡を、情感あふれる女性ボーカルと繊細なピアノの旋律が、まるでアニメのエンディングのように優しく描き出します。
特別な物語ではなく、誰しもが心のどこかに抱える記憶。聴く人それぞれの“あの頃”と静かに共鳴し、癒しと再生の時間を届けてくれる作品です。
ハイライト
📖 恋のはじまり:名前も知らなかったあの日のまなざしがすべての始まり。
🌸 巡る季節:春の風、午後の光…日々の情景が、記憶と深く結びついていく。
💬 言えなかった言葉:本当は伝えたかった、でも胸にしまい込んだ想いの重さ。
🕊️ すれ違いの気配:声をかけたその日から少しずつ変わってしまった距離感。
☔ 別れの午後:わかっていたはずなのに、涙は止まらなかったあの瞬間。
🌙 一人になった夜:名前を呼べない夜が続いても、想いはまだそこにある。
✨ 歩き出す決意:それが恋だったと認められたとき、新しい明日が見えてくる。
キーインサイト
💔 感情の記憶が人生を形づくる:恋が終わっても、その記憶は私たちを強く、やさしくしていく。
🌿 癒しは「忘れること」ではない:覚えていること、思い出すこと、そして心の中でそっと抱きしめることが、癒しの第一歩。
🌸 恋はいつもささやかで壮大:公園のベンチ、午後の光、雨上がりの道――小さな出来事が大きな意味を持つ。
🕊️ 別れは再生のはじまり:失ったものを通して、自分自身と向き合い、再び歩き出す力が芽生えていく。
🎧 音楽が心の記憶装置になる:旋律と歌声が、記憶を解きほぐし、感情をすくい上げてくれる。
この作品は、「物語性のあるJ-Popバラード」というジャンルを、アニメのエンディング風に見事に昇華した心のアルバムです。
音楽がそっと寄り添い、記憶と共に涙し、そして前を向く――そんなひとときをぜひ体験してみてください。
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【もくじ】
歌のタイトルをクリックするとページ下の方の歌詞に飛びます🌈
🔖はじまりは言葉じゃなかった (It Wasn’t Words That Started It)
🔖午後の光にほどけてく (Unraveling in the Afternoon Light)
🔖風のにおいがした午後 (The Afternoon That Smelled Like the Wind)
🔖たぶん、春のせいだと思う (Maybe It’s Just Because of Spring)
🔖名前を呼べたら (If I Could Say Your Name)
🔖たぶん、今だけでいい (Maybe Just for Now Is Enough)
🔖わかってた、はずだった (I Thought I Understood)
🔖歩幅はそろわなくても (Even If Our Steps Don’t Match)
🔖言えなかった言葉がありすぎて (So Many Words I Couldn’t Say)
🔖この風が連れていく (Carried Away by the Wind)
🔖名前を知らないままで (Without Knowing Your Name)
🔖声をかけたその日から (Since the Day I Spoke to You)
🔖となりにいる、ということ (Just Being Beside You)
🔖たしかに恋だった (It Was Definitely Love)
🔖きっと今日のことも忘れない (I’m Sure I Won’t Forget Today)
🔖たとえば明日が来なくても (Even If Tomorrow Never Comes)
🔖きこえなくても、きっと (Even If I Can’t Hear You, I Know)
🔖春のにおいがした午後、ふたたび (That Afternoon Smelled Like Spring, Again)
🔖それが恋かどうかなんて (Whether It Was Love or Not)
🔖
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🔖はじまりは言葉じゃなかった (It Wasn’t Words That Started It)
「はじめから わかってたの
もう後戻りできないって」
交差点の 信号が変わる
その瞬間 世界が動き始める
隣にいたあなたの沈黙
やけにリアルで 目をそらせなかった
誰も知らない まなざしに
胸の奥 ふれられた気がして
言葉よりも 心臓を貫く
あなたの そのまなざし
はじまりは 言葉じゃなかった
心が 一気にほどけて広がる
わけなんて いらないまま
気が付いたら 恋に落ちてた
駅のホーム すれ違う人
一人ひとりに 似た影を探す
出会う前から 探してた気がする
そんな期待を 抑えきれない
まだ知らない 言葉でも
きっと通じるものがある
あなたを見て そう思った
私の中で 何かが変わった
はじまりは 声じゃなかった
ふれた視線が すべてだった
戸惑いも 臆病さえも
あなたが笑えば 風に変わる
答えなんて いらない
ただ今、ここにいる
それだけが
すべてのはじまり
はじまりは 奇跡じゃなかった
でもたしかに 生まれてたんだ
言葉よりも ずっと深い場所で
あなたと私は
恋に落ちてた
🔖
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🔖午後の光にほどけてく (Unraveling in the Afternoon Light)
午後の光に 髪が輝く
おだやかな風が スカートを揺らす
言葉も出せず ただ見ていた
でも見てるだけで あたたかく感じた
心ははやる でも、どうしていいか・・・
瞳がなにかを 伝えようと必死だ
もどかしくて イライラするのに
どうして? 心がほどけていく
きっと恋は 静かに始まる
気づいたら 芽生えていた
穏やかな 午後の日差し
私だけが知っている
あなたへの 特別な気持ち
カフェの窓辺で 笑ってるあなた
なにがそんなに 嬉しかったの?
聞けなくて でもうれしくて
胸の奥が きゅっとしてた
答えのない この気持ちさえ
今はただ いとおしく思える
声をかける その一歩手前
世界は 虹色にきらめく
誰にもまだ 知られたくない
この気持ち まだ私だけのもの
でも、あなたの横で
何度も笑えたら
それだけで いいと思えた
光の中 ふれた心
言葉にすれば 消えてしまいそう
だから今は そのままで
そっと心に しまっておくの
午後の光に ほどけていく
あなたと過ごした やわらかな時間
何も起きない 午後だったけど
心はもう
恋を知ってる
🔖
🔖
🔖風のにおいがした午後 (The Afternoon That Smelled Like the Wind)
駅までの道 木漏れ日が白く揺れてる
笑いかけた あの横顔が
思い浮かんでしまい 足を止めた
君と歩いた 記憶の午後
もう、触れないものばかり
風にまぎれて残ってる
思い出すたび 胸がきしむのは
言えなかった 言葉のせい
でもね、きっとあれが精一杯だった
君に向けた 最初で最後のサヨナラ
帰りたくない気持ちに 少し嘘ついた
君が好きだった あの短編映画と同じ
結末じゃない そんな気がして
なぜか少し 歩きたくなった
ふいに香った 春の風
胸の奥 引き寄せられて
言葉よりも 確かなこと
君の手が 夢か幻か
重ねた日々は もう戻らないけど
それでも 今、胸があたたかいのは
きっと君が 優しさを残してくれたから
あの頃の 景色が映る
光の粒に 染められてく
風が運んだ 淡い約束
心の奥で そっと揺れてる
君を忘れたはずなのに
心の奥で 笑顔が揺れる
何もない午後に ふと蘇る
風のにおいと
優しい痛み
🔖
🔖
🔖たぶん、春のせいだと思う (Maybe It’s Just Because of Spring)
駅前のカフェ 窓際の席
あなたが笑う その横顔
意味もなく 胸が躍った
たぶん、春のせいだと思う
季節がめぐるだけで
気持ちも少し 変わるのかな?
風が髪をほどいていく
心も やさしくほどいていく
なんでもない午後が
なぜか特別に思える
あなたといるだけ いつもと同じ
それだけで 笑えてしまうの
…たぶん、春のせいだと思う
スマホに映る 二人の影
まるで未来を のぞいたみたい
何が起きたわけじゃないのに
嬉しくて 照れてしまった
「また会おうね」って言われただけ
なのに胸がキュンとする
春の光が背中を押す
まだ知らない気持ちのほうへ
あなたの笑顔
なんだか まぶしく感じる
いつもと同じ 何気ない時間が
今は いとおしく思えるの
…たぶん、春のせいだと思う
好きなのかな?
うん、たぶん本当に好きだ
さすがに目の前じゃ言えない
でも、たぶんもう ばれちゃってる?
なんでもない午後が
あなたのいる午後に変わる
変わりはじめた この私のこと
あなたはきっと 気づかないふり
…たぶん、それでいいと思う
🔖
🔖
🔖名前を呼べたら (If I Could Say Your Name)
信号が変わるたびに
話せなかった言葉が浮かんでくる
あなたの横顔ばかり
見ていた午後
近づきたい でも動けない
笑うたびに 遠くなる気がして
言葉が出てしまった その瞬間に
すべてが変わってしまう気がして
名前を呼べたら
あなたの心に 触れられるかな
こんなにも近くにいるのに
気持ちはまだ
届かないまま
目が合うだけで ときめいてしまう
それだけで 今日も特別な日になる
でも本当はもっと
あなたのこと 深く知りたいの
ふとした言葉の裏に
あなたの本音を探してる
もしも呼べたなら
もう少しだけ 勇気が出せたら
名前を呼べたら
あなたはどんな顔をするだろう
戸惑っても それでもいい
気持ちをそっと
渡してみたい
胸の奥に秘めた
たった一文字の
その輝きを
声に乗せたくて
名前を呼べたら
たぶん私は変われる気がする
何も言わなくても伝わる
そんな関係に
なりたかったの
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🔖
🔖たぶん、今だけでいい (Maybe Just for Now Is Enough)
コンビニの袋を片手に
笑いあった帰り道
ほんの些細な時間
なのに、どうして
こんなに忘れたくないんだろう
心のどこかで
わかっているのに
こんなふうに過ごせる日々が
永遠じゃないこと
今だけでいいの
あなたのそばで笑えるなら
未来が続くかわからないから
この瞬間を
ずっと抱きしめていたい
遠くで響く 踏切の音
会話が少し途切れてしまう
それでも心は なぜか
満たされていた気がする
一緒に歩いているだけ
それだけで、こんなにも心が揺れる
たぶんもう わかってる
でも、口に出せない
今だけでいいの
あなたが笑っていてくれたら
いつかは終わるって知ってても
それでも、好きだってこと
ちゃんと心に残せるから
今はまだ 言えない
でもたしかに 存在する気持ち
この胸にだけ しまっておく
それが私のやさしさ
今だけでいいの
夢みたいなこの時間が
終わってしまうのが こわくて
それでも今日を
あなたと過ごせて 本当によかった
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🔖わかってた、はずだった (I Thought I Understood)
笑っていたはずなのに
どこか目が合わなかった
返事も 少しだけ遅れて
私の名前が遠く感じた
季節が変わっても
ずっと二人でいられると思ってた
でも この風の温度が
なにかを変えてしまうような気がして
わかってた、はずだった
永遠なんて あるはずもないって
でもあなたのそばにいると
それでも「きっと」って 思ってしまう
それが 私の支えだったの
電話の向こう、あなたの声
いつもより遠く聞こえた
それでも何も言えなかった
ただの気のせいだと 笑った
心は嘘をつけない
でも、真実も見たくない
すれ違う足音のように
会話が 通り過ぎていく
わかってた、はずだった
あなたの気持ちは、もうここになくて
でも信じることしかできなくて
名前を呼ぶたび
なにかが乾いていく
どうして こんなにも
あなたを探してしまうんだろう
すぐ隣にいるのに
ぬくもりが 感じられない
わかってた、はずだった
でも認めたくなかった
あなたを好きなままでいたい
まだ希望はあるかな?
見上げた空が 青すぎて・・・
🔖
🔖
🔖まだ、ここにいるよ (I’m Still Here)
カレンダーをめくる指が
止まったまま動けない
あの日のままの窓の景色
あなたはもう いないのに
季節が変わっても
心は置き去りのまま
どこにも行けなくて
ただ時間だけが過ぎていく
まだ、ここにいるよ
あなたの声が聞こえる気がして
笑いあった日々の光が
まぶたの奥で 消えないまま
今も、ここにいる
誰かとすれ違うたびに
あなたの影を探してしまう
わかってる、もう違うって
でも心は 忘れてくれない
会えないことよりも
忘れられていくことが
こんなにも こわいなんて
知らなかった
大切な日々だったのに
まだ、ここにいるよ
ひとりきりの夜明け
目が覚めて 涙が頬をつたう
ああ、夢だったんだ
目なんか さめなきゃいいのに
君が笑う夢を見た
夢だなんて 一瞬も思わなかった
手のひらのぬくもりが
覚めても消えなくて
まだ、ここにいるよ
ステキな想い出ばかりの この場所で
あの頃の私、いつも笑ってたな
きっと、いつかきっと
前を向ける日が来ると、信じたい
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🔖歩幅はそろわなくても (Even If Our Steps Don’t Match)
公園のベンチにひとり
ぼんやりと 空を見上げていた
五月の穏やかな風が
髪をそっと撫でていった
あのとき 言えなかったこと
今もずっと 引きずっている
伝えるチャンスなんか、もうないでしょう
わかってる 早く忘れてしまおう
歩幅はそろわなくても
それぞれの速さでいいよね
あなたはあなたの道を行く
私は私で
新しい未来に向き合っていくの
スマホの中の写真
消さずに残してある
もう見返さないと 心に決めた
でも消さないのは 幸せだった証だから
思い出にすがるより
今をちゃんと生きていたい
失った痛みは
誰かを思いやれる 強さに変わる
歩幅はそろわなくても
ふたりが出会った奇跡は
今でも私を照らしてる
いつかどこかで
また笑いあえたなら
忘れるんじゃなくて
現実として受け止めること
それがほんとの
「さよなら」だと思う
歩幅はそろわなくても
あなたと過ごした記憶は
永遠に消えない 大切な宝物
大丈夫、私はもう
前を見て歩いていける
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🔖言えなかった言葉がありすぎて (So Many Words I Couldn’t Say)
夕暮れの風が 心地よかった
最後にあなたの背中を見送った日
不思議ね、悲しい記憶なのに
なぜか、心地いいと覚えてる
笑いあった日々の中に
言えなかった言葉がある
まだ幼かったの、素直じゃなかった
胸の奥に残ったままの「ありがとう」
言えなかった言葉がありすぎて
いまさらだけど、気づけば悔やんでる
もう、あなたに届くことはない
わかってるよ 時は巻き戻せない
駅のホーム ひとりきり
風が頬をなでていった
あの春の終わりの夕暮れを
心地よかった風を また思い出す
本当は弱いくせに
平気なふりをしていた
それでも笑ってくれた
あなたのやさしさが痛い
言えなかった言葉がありすぎて
けじめをつける 勇気がわかない
もしもまた、会える日がくるなら・・・
わかってるよ もう終わったこと
言葉にできなかったたくさんの想い
でも、気持ちは本物だったよ
ちゃんと 好きだった
ずっと 本気だった
言えなかった言葉がありすぎて
夕暮れの風に 涙があふれる
いまさらだけど、幸せだったな
沈む夕日が にじんできれい
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🔖この風が連れていく (Carried Away by the Wind)
懐かしい香りがただよう
通り過ぎた季節を
つい思い出してしまう
駅前のベンチには
まだ、あの頃の私が座っている
もう終わったこと
頭では わかったつもり
でも、いまだにあなたの笑顔が
景色の中に浮かんでしまう
この風が連れていく 香りとともに
あなたとの日々も 涙も
想い出に サヨナラを告げよう
「もうとっくに終わったこと」
そう、心に言い聞かせる
ひとりで歩く帰り道
前よりも 平気になれてると気付く
あなたが どこにでもいるから、つらかった
でも今、それが当たり前になってる
あなたが教えてくれた
小さな優しさ
あの香りがただようと
ともに訪れる 幸せな記憶
この風が連れていく
いつかのときめきも 切なさも
ずっと忘れないだろう あの香りとともに
それでいいと思えた
そう思えたとき 前を向けた気がした
「さよなら」は 新たな旅立ち
そう決めた日のこと
また、あの香りがただよう
でも今は、それが祝福に思える
この風が連れていく
思い出の奥の微笑み
また恋をしたときには
優しさを返そう
あの香りとともに
🔖
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🔖名前を知らないままで (Without Knowing Your Name)
信号待ち ふと目が合う
こっちを見て あなたが笑ってる
一瞬で顔が熱くなる
視界がはっきり 輝きだす
隣のクラスだったっけ?
名前も知らない人なのに
どうしたんだろう?
わたし、こんなに 動揺してる
名前を知らないままで
あなたのことばかり考えてる
会話も 思い出も 何もないのに
どうしてこんなに ワクワクしちゃうの?
ラッシュアワーの電車の中
偶然、隣に立ってしまってた
すごく 照れくさい
なんだか あっちも照れくさそう
声をかける勇気もなくて
でも逃げ出すわけにもいかなくて
困った なんなんだこの気持ち
近くに友達いないかな?
名前を知らないままで
気持ちばかりが 膨らんでいく
ああやばい、恋しちゃったかも
でも、まだ何も知らないよ
駅までの時間が もどかしい
駅に着いたら、とりあえず離れよう
気持ちを落ち着かせて よく考えよう
せめて「おはよう」くらい 声かけて・・・
だめだ、それは無理だ
名前を知らないままで
心は全力で 進んでる
あっちから 声かけてくれないかな?
またそんな期待を・・・
でも、あなたの顔も、真っ赤だよ
🔖
🔖
🔖声をかけたその日から (Since the Day I Spoke to You)
朝の電車 いつもの車両
うっかりしてた 気が付かなかった
また隣に立ってしまってた
しばらく見なかったから 油断してたんだ
これは絶対、神様の嫌がらせだ
よし、負けないって決めた
「おはよう」って声かけてみた
まったく同時だった これ偶然なの?
声をかけたその日から
世界がはっきり変わった
毎日が静かにきらめいて
あなたの笑顔が
私の朝になった
親友にちょっと話したら
勝手に名前、調べてくれた
本当に余計なことを・・・
ああ、もう頭がパンパンだ
最近、何をやっても楽しく感じる
あなたが近くにいると思うだけで
姿が見えなくても
やさしく包まれているような・・・
声をかけたその日から
新しい私が始まった
過ぎた恋の痛みさえ
この日のためだったんだって
今は信じられる
あなたは私のこと どれだけ知ってる?
名前くらい、もう知ってるかな?
どうしよう、自己紹介とか・・・
「そうだ、親友というスパイがいるじゃん! 」
声をかけたその日から
私はまた歩き始めてる
未来に期待してる私
今なら、自分を好きになれそう
🔖
🔖
🔖となりにいる、ということ (Just Being Beside You)
カフェのカウンター席
あなたはミルクをかき混ぜてた
そのしぐさが かわいらしくて
心がほんのり あたたかくなる
気づけば ずっと見つめてる
あなたは 照れくさそう
そんなあなたを見て またうれしくなる
こんな時間が 本当にいとおしい
となりにいる、ということ
それだけで こんなにも満たされる
言葉なんか いらない
本当に、本当に大切な存在
図書館の帰り道
あなたと歩く 小川のほとり
合わせたつもりじゃないのに
歩幅が いつの間にか揃ってる
好きって気持ちが大きくなると
どうしても焦って 伝えたくなる
でも、この恋をずっと続けたいから
ゆっくり、ゆっくり育てていこう
となりにいる、ということ
こんなにも自然でやさしい
前の恋では見失ってた
“信じること”を
あなたが思い出させてくれた
あなたを想うたびに
昨日よりも
自分を好きになれる気がした
となりにいる、ということ
ステキな未来を描きたくなる
ねえ、あなたはどう思ってるの?
二人で幸せな未来
築いていきたいの
🔖
🔖
🔖たしかに恋だった (It Was Definitely Love)
ねぇ なんで今さら そんな顔するの
もう慣れたと思ってたのに
普通に話してただけなのに
言葉の裏側が 全部気になってしまう
バカみたい でもうれしい
こんな自分 知らなかった
不意に見せた そのまなざしが
胸の奥 ずるいほど刺さる
言い訳がきかないくらい
あなたの一言が
こんなにも
私をゆらしてる
今日の服、変じゃなかったかな
やっぱり鏡、もう一回見ればよかった
なんて考えてる自分に
ちょっと引いて でもニヤけてる
あの頃の私は
こんなふうに笑えなかった
あなたといると ちゃんと
“今”を楽しめてる気がする
たしかに恋だった
何度も否定しかけたけど
あなたの隣にいる時間が
じわじわと
私を変えていった
たぶんね もうずっと前から
答えは出てた
気づかないふり してただけ
たしかに恋だった
曖昧にできない感情が
心の奥で何度も叫んでる
きっと始まってたんだ もうずっと前から
🔖
🔖
🔖きっと今日のことも忘れない (I’m Sure I Won’t Forget Today)
アイスコーヒー ふたりで分けた
2本のストロー おでこがくっついてる
こどもみたいに ふざけあって
なんでもないのに ふたりで笑ってる
一日が終わるたび、明日が待ち遠しくなる
あなたを想う毎日 気づいたら、いつも笑顔だ
きっと今が、人生で一番幸せな時
大切に、大切に、思い出にしまおう
きっと今日のことも忘れない
笑いながら歩いた帰り道
手をつなぐ ふたりのシルエット
あなたのとなりは
いつも暖かくて やさしい
バス停の影が伸びていく
あなたが「そろそろ帰らなきゃ」って言った
胸の奥がきゅっとする
このまま 時間が止まってくれたら
約束なんてしなくても
明日も会えるよね 今日みたいに
時間が止まってくれないので
もう今から 明日が待ちどおしい
きっと今日のことも忘れない
ふたりだけの静かな帰り道
夕日に輝く あなたのひとみ
その中に私が写っていて
その顔が 本当に幸せそうなの
未来のどこかで
もし今日を思い出すなら
その時、私は 笑顔のまま
涙を流すでしょう
きっと今日のことも忘れない
なにげない日常が 幸せと思える日々
どんなに迷う時が来たとしても
手をつなぐ ふたりの影が
進むべき道を 教えてくれる
🔖
🔖
🔖たとえば明日が来なくても (Even If Tomorrow Never Comes)
駅までの道 少しだけ遠回りして
あなたと歩く時間を伸ばした
そんな小さなことが
なぜだろう、すごく幸せ
となりを歩く あなたの横顔
優しいくちもと 幸せそうなひとみ
笑い声が 心にしみてくる
この瞬間が 永遠ならいいのに
たとえば明日が来なくても
今、あなたが そばにいる
未来がどうなるか わからないから
確かにある 目の前の幸せ
今はそれだけを 信じていたい
コンビニの袋 ふたりで持つ
じゃれ合いながら歩く帰り道
恋ってもっとドラマチックだと
ずっと思ってた あなたに出逢うまで
映画のような展開より
あなたの その、あどけない笑顔
となりで見ていられる ただそれだけで
生きている意味を確かめられる
たとえば明日が来なくても
今こうして笑いあえること
時にはケンカもするし 涙する日もあるけど
すべてがあなたとの 大切な記憶
今のこの幸せに すべてをささげよう
誰かを心から好きになる
それがどれだけ ステキなことか
あなたに出逢って はじめて知った
たとえば明日が来なくても
あなたとすごす 今日がすべて
今この瞬間を 幸せに生きること
それが何より大事なことだと
教えてくれたのが あなたなの
🔖
🔖
🔖きこえなくても、きっと (Even If I Can’t Hear You, I Know)
今日のあなたはどこで
どんな景色を見てるのかな
同じ空の下ってわかってても
少しだけ遠く感じる夜
会いたいって言わないのは
きっと我慢じゃなくて
あなたの心が今も
そばにあるって思えるから
きこえなくても、きっと
あなたの気持ちはここにある
目を閉じた瞬間に浮かぶ
そのやさしい笑顔
今も私を守ってくれる
忙しそうな背中越しに
少しだけ声をかけようとして
やっぱり言葉にできなくて
でも不思議と、それでよかった
“何も言わなくても伝わる”
そんな関係を
本気で信じられるって
あなたに出逢って 初めて知った
きこえなくても、きっと
あなたの想いは届いてる
触れなくても あたたかい
この安心感が
いつも私を 強くしてくれる
目の前にいなくても つながってるとわかる
言葉をかわさなくても 気持ちが伝わる
そんな人に 出会えた奇跡
きこえなくても、きっと
ふたりは 心でつながってる
音じゃなく 光でもなく
愛の深さが どんな距離も超えていく
🔖
🔖
🔖春のにおいがした午後、ふたたび (That Afternoon Smelled Like Spring, Again)
駅前のベンチ 春の日差し
少し風が冷たくて でも懐かしかった
ふと目を閉じたら あの日の午後が
まるで昨日のことのように 浮かんできた
桜の花びらが
あなたの髪にとまったの
なんだか とてもおかしくて
かわいらしくて 心が揺れた
春のにおいがした午後、ふたたび
あの空気が 胸に戻ってきた
恋とか 運命とかじゃなくて
ただ あなたと出会えたことが
わたしにとっての 特別だった
駅のホームに並ぶ影
少し背伸びして見送った私
人ごみに消えていく あなた
心はそっと手を伸ばしてた
変わってしまうものより
変わらずにいるものが
こんなにも あたたかいって
あなたが教えてくれた
春のにおいがした午後、ふたたび
過去じゃなく 今を生きている
言葉も ことわりも 必要なかった
気づけばそこにあっただけ
やさしい想いが ただそこに
あなたに出逢えたのは、きっと奇跡
思い出せば 引き戻される
でも今なら きっと
まっすぐ見つめられる
春のにおいがした午後、ふたたび
もう戻れない あの日々
あなたと出会った私が
今、ここにいる
それだけで もう十分
🔖
🔖
🔖それが恋かどうかなんて (Whether It Was Love or Not)
歩道に舞った花びらが
私のつま先にひっかかる
見つめたまま ふと立ち止まる
過去の何かと 重なる花びら
ふたりで見上げた空の色
まだはっきり 覚えてる
同じように見上げたら
あの時と同じ 色をしてた
それが恋かどうかなんて
考えもせず ただ思い切り向き合った
あなたは全部 受け止めてくれた
ああ、この花びらは あの頃のわたし
あなたは優しくほほえみながら
静かに話を聞いてくれてた
わたし、ただ夢中で
あなたの気持も考えないで
それが当たり前のように
もう戻れないことも
もう確かめられないことも
頭では分かってたつもりだったのに
それが恋かどうかなんて
答えを出さなくてもいい
大切なのは
“そのときの私”が
たしかに生きてたこと
繰り返しよみがえる かけがえのない記憶
誰も知らない 私だけの記憶
それが恋かどうかなんて
浮かぶ笑顔は教えてくれない
つま先に止まった 桜の花びら
やさしい風に拾われて 空に帰っていった
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