We Love Anime Endings ! #19

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『We Love Anime Endings !』で配信している楽曲の歌詞を公開しています。

夏の夜に一人想い出す 切ない恋の物語💖 アニメEDスタイル J-Popバラード20選【歌詞付き】

https://youtu.be/9eCJjierY7E

この動画は『涙💦は癒し❤️‍🩹 泣けるラブソング💖 アニメエンディング風Jpopバラード🎶20曲✨』のリメイク版です。

動画を作成した当時から、楽曲生成AI「SUNO」が2段階進化したので、改めてリマスター & リミックスして、画像も新たにして再投稿したものです。
だから歌詞の内容はオリジナルと変わりありません。
でも、曲はまるで変ってしまってます。
その表現の豊かさ、オリジナルとは比較になりません。
ぜひ聴き比べしてみてください✨

この動画の内容を要約してください。

サマリー
この動画は、過去の恋愛とその思い出に焦点を当てた感情豊かな音楽を特徴としている。歌詞は、一人の女性が愛した人との思い出を胸に抱えながら、街の風景や日常の瞬間に過去を思い返す様子を描写している。彼女の心の中では、その愛は消えておらず、むしろ強く生き続けている。夜の静けさ、優しい風、そして新たな朝に向けた希望が交錯する中で、彼女は笑顔の思い出を抱えながら未来に進もうとする気持ちが語られている。
動画は、過去の美しい瞬間を振り返りつつも、名残惜しさや切なさ、そして新しい未来に向かうための決意を示す。彼女は、過去の優しい思い出を背負いながらも、前を向いていく様子が印象的で、聴く者に深い感情を呼び起こす。
ハイライト
🌌 夜の静けさと過去の記憶: 夜の町の様子とともに、恋人との思い出が心に蘇るシーン。
🌬 感情の風: 風に乗せた思いが届かないことを知りながらも、それでもなお愛し続ける気持ち。
時間の流れ: 時計の針が進む中でも、心が立ち止まったままの様子が強く描かれている。
日常の風景: コーヒーの香りや窓の外の景色など、普段の何気ない瞬間が思い出を呼び起こす。
🌅 新しい朝に向けて: 過去を振り返りつつも、新しい未来に向けて歩き出そうとする決意。
🌊 消えない思い: どんなに遠く離れていても、思いは決して消えないという強い信念。
再会の願い: また会える日が来たら、その時に何を伝えたいのかを考え、期待する心情。
キーインサイト
🌃 過去と現在の交錯: 歌詞を通じて、過去の恋愛が現在の心にどのように影響を与えているかが描かれており、過去を振り返ることで現在を理解する手助けとなっている。
🌈 思い出の力: 恋愛の思い出が、日常の風景や出来事に深い色を加え、感情を豊かにすることを示している。この思い出は決して薄れることなく、むしろ愛おしさを増している。
感情の停滞: 時間が進むにもかかわらず、心の中での感情は止まっていることの痛々しさが強調されている。これは、多くの人が共感できる瞬間であり、感情移入を引き起こす。
🌙 孤独と希望: 過去の思い出に浸る一方で、新しい未来への希望をも抱くことで、孤独感が薄まり、前向きな気持ちが生まれることが示されている。
🌊 距離を超える愛: 物理的な距離があっても、心は繋がっているというメッセージが強調され、愛の普遍性を示唆している。このアイデアは、聴く者に深い共感を呼び起こす。
🎶 音楽と感情の結びつき: 音楽が感情を強く支え、聴く者の記憶や思い出を触発する力を持つことを示している。音楽がいかに心の奥に響くかを経験することができる。
🌼 未来への期待: 過去の美しい記憶を抱えながらも、未来に向かって新たに一歩を踏み出していく姿勢が描かれ、聴く者に希望を与える。
この歌は、単に恋愛の思い出を歌うだけでなく、様々な感情が交錯し、聴く者の心に深く響くメッセージを届けるものである。それぞれの体験を通じて、聴く者は自らの思い出を反映し、共鳴することで、より一層の感情を体感することができる。

【もくじ】

歌のタイトルをクリックするとページ下の方の歌詞に飛びます⭐

夜に溶けて (Melting into the Night)

夜の片隅で (In the Corner of the Night)

静かな想い (Silent Feelings)

隣で見つめて (Watching Beside You)

優しい灯り (A Gentle Light)

波のように (Like the Waves)

風のように (Like the Wind)

君は覚えてる? (Do You Remember?)

消えない余韻 (Lingering Echoes)

優しい記憶 (Gentle Memories)

残るぬくもり (Lingering Warmth)

そばにいるようで (As If You’re Here)

雨音に消えて (Fading into the Rain)

柔らかな光に (In the Gentle Light)

陽だまりの中で (In the Sunlight)

目を閉じても (Even With My Eyes Closed)

交差する影 (Crossing Shadows)

交わした約束 (The Promise We Made)

あなたを想えば (Quietly Thinking of You)

予感の中で (In the Feeling of a Premonition)

⭐夜に溶けて
(Melting into the Night)

静かにおりる夜の帳
そっと街を包んでいく

窓越しに見える街のあかりが
遠い記憶を映してる
触れた指先の温もりは
あの頃のまま

夜に溶けて あなたを想う
もう戻らない恋と知ってても
交わした言葉 一つ一つが
今も胸に響いてる

時計の針は進んでるのに
心だけが立ち止まる
最後に見たあなたの笑顔
そっと ひとみを閉じた

どんな夢を見ているの?
今も私を思い出すの?
夜風に乗せたこの想いが
届くことはないけれど

夜に溶けて そっと囁く
この胸の奥にしまったまま
涙にもなれない 淡い気持ちが
静かに空へと消えていく

またどこかで巡り会えたら
きっと笑って手を振るよ

⭐夜の片隅で
(In the Corner of the Night)

静かな夜に 溶ける吐息
君の声がまだ響いてる

開いたままの画面の中
消せないままのメッセージ
時間だけが流れていく
だけど心は動けなくて

夜の片隅で 君を想う
触れられない距離がもどかしくて
胸の奥で揺れる気持ちが
今も消えずに残ってる

静まり返るこの部屋には
思い出だけが漂ってる
窓の向こう 滲むがいとう
そっと涙を隠した

もし今すぐ声を聞けたら
どんな言葉を伝えたい?
「さよなら」じゃない何かを
探してしまう

夜の片隅で 君を想う
過去も未来もほどけないまま
心の奥で揺れる想いが
優しく夜に溶けていく

朝が来る頃には
少しだけ前を向けるかな

⭐静かな想い
(Silent Feelings)

静かに揺れるグラスの中
淡い光が滲んでる

ふと見上げた街のあかり
あの日と変わらず またたいてる
そばにいた頃のぬくもりが
夜の風に溶けていく

静かな想いが ずっと響いてる
あなたもどこかで 同じ空を見てるの?
二度と埋まらない距離
でも心は 今も寄り添ってる

カフェの窓に映る景色
そっとため息を溶かしてく
何気ない日々の言葉さえ
今は輝く宝石のよう

日差しがそっと包む午後
優しい記憶を揺らしてる
消えない想いを抱きしめながら
そっと前を向く

静かな想いが 黄昏を染める
沈む夕日にそっと照らされながら
遠く離れてしまったとしても
心はそばにいるよ

一日の終わりが近づく頃
そっと君の名前を呼んだ

⭐隣で見つめて
(Watching Beside You)

優しい風が吹き抜ける
そっと心を撫でるように

何気なく笑う横顔
ただ見てるだけで幸せで
寄り添うだけで分かること
言葉よりも確かだった

隣で見つめる ただそれだけで
世界が少し輝いて見える
どんな時も変わらない想い
そっと胸に抱いていく

夕暮れに染まる帰り道
影が伸びて重なってた
手を繋いだあの瞬間が
今も心に残ってる

日差しの中に映る未来
君と歩いたこの道を
どんな季節が巡っても
ずっと隣で笑ってたい

隣で見つめて ずっとこのまま
何も言わずに感じていたい
触れるたびに深くなる想い
そっと胸に抱いていく

もしも離れてしまう日が来ても
この心はずっと あなたのそばに

⭐優しい灯り
(A Gentle Light)

窓辺に映るオレンジの光
そっと心を包み込む

あなたと歩いた帰り道
並んだ影が揺れていた
言葉よりも確かだった
あのぬくもりが恋しい

優しい日差しが 今もここにある
そっと胸の奥で揺れている
もう戻らない あの日々なのに
変わらない想いが残る

風が吹くたび思い出す
肩に触れた優しい指
心のどこかで信じてる
あなたもどこかで笑ってる

日差しの中に浮かんでる
あなたと過ごした日々の色
消えない光を抱きしめながら
そっと前を向く

優しいあかりが 今も照らしてる
昨日の涙も溶かしていく
未来のどこかでまた会えるなら
この想いを伝えたい

夜が明けるその瞬間に
そっと願いを風に乗せた

夜が明けるその瞬間に
そっと願いを風に乗せた

⭐波のように
(Like the Waves)

潮風がそっと揺らすかげ
記憶の中に滲んでく

足元に触れる冷たい砂
寄せては返す記憶の波
手を伸ばしても届かなくて
ただ遠くを見つめてた

波のように 心は揺れて
あなたの温もり探してしまう
そっと名前を呼んでみても
ただ うみかぜが頬を撫でるだけ

ゆるやかに流れる時間
あの日のままの おもかげが
目を閉じるたび浮かんでくる
どうしてこんなに愛しいの?

戻れないとわかっていても
消えない想いがここにある
波のリズムに溶けるように
そっとこのまま揺れていたい

波のように 心は揺れて
あなたの温もり探してしまう
たとえ明日が違う景色でも
この想いは消えないまま

砂の上に残した足跡
波がそっとさらっていく

⭐風のように
(Like the Wind)

そよぐ風に包まれて
静かに季節が巡る

窓辺に咲いた小さな花
ふとあなたを思い出す
どれだけ時が過ぎても
あの日の笑顔が揺れてる

かぜのように そっと触れて
心の奥を撫でていく
どんなに遠く離れていても
あなたの温もり消えない

並んで歩いた帰り道
陽だまりが優しく揺れた
かわした言葉 一つずつ
今も胸に響いてる

触れられない距離の中で
あなたの声を探してる
どんな景色が広がっても
きっと想いは変わらない

風のように そっと触れて
遠くにいても感じられる
この想いが羽ばたくように
そっとあなたに届くように

空を見上げて目を閉じた
あなたとまた会える気がした

⭐君は覚えてる?
(Do You Remember?)

改札を抜けた先の街で
ふと君の姿を見つけた

あの日と変わらない横顔
だけど少し大人びた表情
声をかける勇気もなくて
ただ遠くから見つめてた

君は覚えてる? あの夏の日を
並んで歩いた帰り道を
言えなかった言葉が今も
胸の奥で響いてる

夕暮れに染まる駅のホーム
ゆっくりとドアが閉まってく
最後に見た君の微笑みが
まだ心を離れない

もしあの日に戻れるなら
もう一度だけ伝えたい
「ずっと君が好きだった」と
今なら素直に言えるのに

君は覚えてる? あの約束を
何気なく交わした言葉たちを
時間がすべて変えていっても
忘れられない想いがある

君も同じ空を見てるの?
それともすでに誰かの隣?

⭐消えない余韻
(Lingering Echoes)

静かなカフェの片隅で
ふとあなたのことを思い出す

コーヒーに映る街のあかり
ゆらめいて滲んでいく
あの頃の言葉たちも
今は遠く響くだけ

消えない余韻が 夜に溶けていく
どこかであなたも思い出すの?
触れることのない温もりさえ
まだ心に残ってる

交差点の信号が変わる
足を止めたまま見つめてた
すれ違う人の笑顔さえ
少し眩しく見えた

窓の外に降る雨が
二人の時間を映してる
戻れないことは知ってるけど
もう少しだけこのまま

消えない余韻が 胸を締めつける
忘れたはずの言葉が揺れる
過ぎた恋の続きを探すように
そっと夜を歩いてく

コーヒーの香りに紛れるように
あなたの名前を呟いた

⭐優しい記憶
(Gentle Memories)

窓辺に差し込む朝の光
そっと心を包み込む

並んで歩いたあの道も
今はひとりで歩いてる
寄り添うだけでわかったこと
まだ胸の奥で響いてる

優しい記憶が そっと背中を押す
どんな日々も 愛おしいまま
あなたがくれた言葉のすべて
今も私を照らしてる

夕暮れ染まる静かな街
ふと名前を呼びたくなる
遠く離れたこの景色の中
今もあなたを感じてる

たとえ明日が見えなくても
迷うたび思い出す
あなたがいてくれたあの時間が
そっと支えてくれる

優しい記憶が 風に溶けていく
遠く離れていても感じる
新しい未来を歩いていくよ
そっと微笑みながら

いつかまた巡り会えたら
きっと笑って伝えたい

⭐残るぬくもり
(Lingering Warmth)

雨のしずくが踊る窓に
ぼんやり映るあの日の影

あなたの声をまだ覚えてる
最後に交わした言葉まで
触れた指先の温もりが
静かに夜を染めていく

残るぬくもり そっと抱いて
胸の奥で揺れる想い
たとえ戻れない恋だとしても
心の中で生きてる

あまおとだけが響く夜に
そっと名前を呼んでみる
何も変わらない部屋の中
だけど心は さまよってる

日差しがそっと差し込んで
涙を静かに溶かしてく
新しい朝が訪れる頃
私は歩き出せるかな

残るぬくもり 消えないまま
優しい記憶に変わる日まで
過ぎた時間を愛せるように
そっと前を向いていく

もしもまた会える日が来たなら
笑って名前を呼べるかな

⭐そばにいるようで
(As If You’re Here)

窓の外に広がる空
そっと光が揺れていた

触れることはできなくても
君の温もり感じてる
夜風に乗る静かな声
心の奥を撫でていく

そばにいるようで だけど遠くて
手を伸ばしても届かなくて
それでも想いは消えないまま
そっと胸の奥に残る

街のあかり ゆらめくたび
ふと浮かぶ 君の言葉
過ぎてゆく景色の中で
いくつも思い出が滲む

日差しの中に閉じ込めた
あの頃の優しい時間
消えない光を抱きしめながら
今もここから動けない

そばにいるようで だけど遠くて
名前を呼んでも届かなくて
それでも想いは変わらないよ
そっと胸の奥に響く

朝が来る頃には
もう少し前を向けるかな

⭐雨音に消えて
(Fading into the Rain)

窓を打つ雨のリズム
静かに街を濡らしていく

彼女は傘もささずに立ってた
駅のホームの片隅で
誰かの名前を呼びたくて
けれど声にはできなくて

あまおとに消えていく あの約束
もう戻れないこと知ってたのに
心のどこかで願っていた
「また会えたら」って

彼は静かに歩き出した
傘の向こうの景色の中
振り返ることもできなくて
ただ雨に紛れていく

時がすべて流してくれる?
それとも胸に残るの?
すれ違うたびに気づくんだ
想いはまだここにあること

あまおとに消えていく 二人の影
触れることのない指先の距離
それでもどこかで願っていた
「また会えたら」って

やまない雨はないと知りながら
このまま濡れていたかった

⭐柔らかな光に
(In the Gentle Light)

静かな朝の窓辺に
そっと光が舞い降りる

あなたの声に甘えてた
何も言わなくても伝わった
だけど今は遠い記憶
胸の奥で揺れている

柔らかな光に包まれて
少しずつ心がほどけてく
こぼれた涙もこの風の中で
そっと優しさに変わる

昨日までの傷跡も
お日さまのぬくもりに溶けた
頬を撫でる風の中で
歩き出せる気がした

未来はまだ見えないけど
この光を信じたい
どんな涙も乾いていく
きっと新しい私へ

柔らかな光に包まれて
そっと心がほどけてく
遠くにいたあなたの言葉が
まだ背中を押してくれる

「大丈夫」って 空を見上げた
光が微笑んでくれた

⭐陽だまりの中で
(In the Sunlight)

静かに揺れるカーテンの隙間
そっと光が差し込んでくる

テラスに座る午後の風
頬を撫でる日差しのリズム
昨日までの涙さえも
今は遠く霞んでいく

陽だまりの中で そっと目を閉じた
君の笑顔がまだ残るから
そよぐ風に乗せた想いが
心の奥に溶けていく

飲みかけのコーヒーの香り
ゆっくりと溶ける時間
あの頃より少しだけ
優しくなれた気がする

お日さまのぬくもりに
そっと包まれたなら
何も言わずに このままで
もう少しだけ感じてたい

陽だまりの中で そっと目を閉じた
君の記憶が優しく響く
過ぎた季節を抱きしめながら
また歩き出せる気がした

振り返るたびに思う
出会えてよかったと

⭐目を閉じても
(Even With My Eyes Closed)

静かな夜の片隅で
そっと名前を呼んでみた

あなたの声は聞こえない
だけど心は覚えてる
並んで歩いたあの帰り道
今も優しく揺れている

目を閉じても あなたがいる
遠く離れていても感じるの
同じ空のどこかにいること
そっと想いを馳せてみる

ガラス越しに映るがいとう
どこか寂しく瞬いて
ひとりきりのこの部屋なのに
あなたの影が残ってる

移りゆく日々の向こうで
何を思い描いてるの?
交わした言葉 そのすべてが
今も胸に響いてる

目を閉じても あなたがいる
言葉にしなくても届くはず
胸の奥で響くメロディー
そっとふたりを繋いでる

朝が来るたびに思う
いつかまた会えると

⭐交差する影
(Crossing Shadows)

雨上がりの交差点
足早にすれ違う影

彼女は傘をたたみながら
遠ざかる背中を見つめた
彼は気づかぬふりをして
ひとつ息を吐いた

交差する影が 一瞬重なる
だけど心は もう触れない
過去に置き忘れた想い出たちが
そっと雨に滲んでいく

彼女はふとスマホを開き
消せない名前を眺めた
彼はポケットの中で
指先をただ握りしめた

言えなかった言葉たちが
まだ胸の奥に眠ってる
もしも時を戻せたなら
二人は笑えていただろうか

交差する影が 一瞬重なる
それでも心は もう届かない
冷たい風が頬を撫でて
そっと夜へ溶けていく

信号が変わるその瞬間
彼女はそっと 背を向けた

⭐交わした約束
(The Promise We Made)

茜色に染まる坂道
小さな影が揺れている

彼女はいつも 無邪気に笑って
「ずっと一緒だよ」って言ってた
あの夏の風に誓った言葉は
今もどこかで響いてる

交わした約束 覚えてる?
指切りしたあの日のままで
別々の道を選んだ今も
心の奥で輝いてる

彼は静かに ノートを閉じた
あの頃の夢を思い出す
遠く離れた場所にいるけど
ふと名前を呼びたくなる

時間はただ 流れていくけど
あの日のままの景色がある
すれ違うたびに気づくんだ
想いは消えていないこと

交わした約束 今もここに
指先に残る温もりのように
過去の記憶になってしまっても
きっと心は繋がってる

もしもまた巡り会えたなら
笑って名前を呼びたい

⭐あなたを想えば
(Quietly Thinking of You)

窓に映る淡い月が
そっと心を癒してくれる

君の名前を呼びたくて
けれど声にはできなくて
触れた指先の記憶が
夜のせいじゃくに滲んでいく

静かに想うの 君のことを
この距離さえも愛しくなる
言葉にしなくてもわかるから
そっと胸に抱きしめる

カーテン揺らす夜風の音
ふと浮かぶ君の仕草
並んで歩いたあの道は
今も優しく輝いてる

どんな未来が待っていても
この想いは変わらない
遠くにいてもそばにいる
そんな気がしてる

静かに想うの 君のことを
この時間さえも愛しくなる
目を閉じればすぐに会えるから
そっと心に抱きしめる

朝が来るその瞬間も
変わらずに愛を信じてる

⭐予感の中で
(In the Feeling of a Premonition)

駅のホーム 風が揺らす
彼女の髪がふわり舞う

彼は何気なく目をそらした
けれど鼓動が跳ねるのを感じた
すれ違うたびに 心が揺れる
理由もわからないまま

予感の中で 気づいてしまう
昨日とは違うこの気持ち
名前を呼ぶだけで 胸が騒ぐ
知らなかった世界が広がる

彼女は無邪気に笑ってた
夕焼け色の坂道の上
何気ない仕草のひとつひとつ
すべてが眩しく見えた

時計の針が少しだけ
ゆっくりと進むようで
この時間が続けばいいと
初めて思った

予感の中で 恋に落ちた
こんなに優しくて苦しいなんて
すれ違うだけで 心がはずむ
まだ知らない未来へ続いてく

ふたりの距離が少しずつ
近づいていく気がした


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