YouTubeチャンネル

『We Love Anime Endings !』で配信している楽曲の歌詞を公開しています。

🍀

🍀

[J-Pop Ballads That Heal Broken Hearts 💔] 20 Anime-Style Sad Love Songs with Hope and Strength
【J-Popバラード20選🎶】切ない別れが私を強くしてくれた✨愛と希望のアニメエンディング風ラブストーリー💌

この動画の内容を、ChatGPTさんに要約してもらいました。

ちなみにAIのキャラはChatGPTさんが生成してくれた、ChatGPT風ロボです。

🍀

🍀

【もくじ】

歌のタイトルをクリックするとページ下の方の歌詞に飛びます🌈

🍀風がそっと教えてくれた (The Wind Quietly Told Me)

🍀あなたがくれた明日 (The Tomorrow You Gave Me)

🍀君の名前が風になる (Your Name Becomes the Wind)

🍀知らないうちに笑ってた (I Found Myself Smiling)

🍀たまに思い出してしまうだけ (It Just Slips into My Mind Sometimes)

🍀君がくれた静けさ (The Quiet You Left Behind)

🍀声にならなかったさよなら (The Goodbye I Couldn’t Speak Aloud)

🍀声にできなかったこと (What I Couldn’t Say Out Loud)

🍀誰も知らない約束 (The Promise No One Knows)

🍀片づけたはずの想い (The Feelings I Thought I’d Packed Away)

🍀そよ風にほどけた約束 (A Promise Untied by the Breeze)

🍀水たまりに浮かんだ空 (The Sky Floating in a Puddle)

🍀また歩き出せる気がした (I Thought I Could Walk Again)

🍀歩き出した午後 (An Afternoon I Started Walking)

🍀光が差す方へ (Toward the Light)

🍀大切にしたいと思った (I Wanted to Cherish You)

🍀優しさに触れた日 (The Day I Touched Kindness)

🍀目が合った、その瞬間 (The Moment Our Eyes Met)

🍀夕映えのまぼろし (A Mirage in the Sunset Glow)

🍀まだ見ぬ未来へ (Toward the Future I Haven’t Seen)

🍀

🍀

🍀風がそっと教えてくれた (The Wind Quietly Told Me)

肩をすり抜ける風
なぜか　やさしく感じた

同じ道　歩いているのに
景色が少し　違って見えた
あの日、涙をこらえた場所
でも今は、静かに光ってる

ずっと変われないと　思ってた私が
気づかぬうちに　変わってた

風がそっと　教えてくれる
心は少しずつ動いてる
昨日よりも軽くなった足どり
今なら空に　目を向けられる

君のことを想い出しても
もう胸が痛くはならない
懐かしい笑顔のままで
そっと遠くに置いておける

「さよなら」だけじゃなかった
きっと　たくさんもらってた

風がそっと教えてくれた
私もまだ　大丈夫だって
うまく笑えない日があっても
ちゃんと明日に　つながってるんだ

止まってた時計が　動き出す音
私の鼓動が　軽やかに響く

風がそっと教えてくれた
心も　いつかは　晴れるって
だからもう　立ち止まらずに
今日の私で　歩いていく

肩をすり抜けた風が
優しく背中を押してくれた

🍀

🍀

🍀あなたがくれた明日 (The Tomorrow You Gave Me)

昨日の涙のあとに
差し込んだ　小さな光
君が言った　何気ない一言
今もずっと　覚えてる

もう立ち止まってもいいよって
その声に　救われた日

あなたがくれた明日が
私をまた動かしてくれる
弱さを隠さなくてもいい
そのままの自分で　少しずつ歩きだそう

空っぽだった心に
静かに灯ったやさしさ
誰かを信じてみたいって
やっと思えるようになったの

あのときの「大丈夫」は
未来への　橋だった

あなたがくれた明日が
今の私を支えている
傷つくことを恐れずに
もう一度　夢を見てみたい

ありがとうなんて　簡単な言葉じゃ
伝えきれない気持ちがある

あなたがくれた明日が
私の世界を照らしてく
この道の先にきっと
また誰かと笑える日がある

🍀

🍀

🍀君の名前が風になる (Your Name Becomes the Wind)

君の名前が 風になって
耳元で そっと揺れた

朝の光に目を細め
思い出すのは 優しい声
忘れようとするほどに
くっきりと浮かんでくる

遠く離れてしまっても
この心は 忘れない

君の名前が風になる
私の中をすり抜けて
触れられない、でも決して消えない
今もどこかで 見守ってくれてる

何も語らず見送った
あの日の背中が まぶたに刺さる
だけどきっと あの静けさが
大事な何かを 語っていた

手放したのは未来じゃなく
あの頃の 幼すぎた私

君の名前が風になる
涙をそっと乾かして
言葉にならない想いも
そっと空へと 運んでく

君が隣にいたことが
今も私を やさしく包む

君の名前が風になる
今日もそばで 吹いている
振り返らずに歩けるのは
見守ってくれてると わかるから

君の名前が 風になって
静かに 微笑んだ

🍀

🍀

🍀知らないうちに笑ってた (I Found Myself Smiling)

風に揺れるカーテンを見つめ
また　君の声を思い出してる

駅までのいつもの道
少しだけ早足になる
スマホの画面に映った
私が　ちょっと笑ってた

何が変わったのかわからない
でも　心が軽くなってる

知らないうちに笑ってた
あの頃の私には、なかった顔
君のこと思い出すだけで
今日が少し　やさしくなる

コンビニの窓に映る
見慣れた制服の影
何も変わらない景色が
今日はなんだか好きになれた

無理して笑うんじゃなくて
自然と笑えることが嬉しい

知らないうちに笑ってた
風の匂いが少し懐かしくて
君の優しさを思い出すたび
胸がやさしく　あたたまる

誰かを想うことが
またこんなふうに　ステキに思えるなんて

知らないうちに笑ってた
君の存在が　今も支えてる
過去じゃなく　今の気持ちで
歩いていける気がした

駅までの道で
また少し　笑ってた

🍀

🍀

🍀たまに思い出してしまうだけ (It Just Slips into My Mind Sometimes)

「もう過去のこと」
そう、心に誓ったはずなのに

電車の窓に映る影
どこか、君に似ていた
そんな些細なことで
胸がきゅっと痛くなる

忘れようとしてたわけじゃない
でも　思い出さないようにもしてた

たまに思い出してしまうだけ
本当にそれだけのことなのに
君の声が　匂いが　笑い方が
今もわたしを　引き止める

通い慣れた道の途中で
あの日と同じ　花を見つけた
君が好きだと言ってた
過ぎ去った季節を思い出す

平気なふりもできるけど
やっぱり少し　揺れてしまう

たまに思い出してしまうだけ
もう戻れないことは知ってる
でも今も　ほんの少しのきっかけで
君の笑顔が　よみがえる

無理に忘れようとしない
それでいいと　思えるから

たまに思い出してしまうだけ
そんなふうに　生きていけばいい
君を愛した　鮮やかな日々
きっと少しずつ　消えていくのね

「もう過去のこと」
そう、心に誓ったはずなのに

🍀

🍀

🍀君がくれた静けさ (The Quiet You Left Behind)

風の音だけが　部屋を満たす
君がいた日々の　静けさがもどる

いつも隣にいたのに
当たり前になってたぬくもり
今になってようやく
その意味に気づいた

泣いた日も　笑った日も
静かに君が支えてくれてた

君がくれた静けさが
今の私を　包んでる
孤独じゃないと気づけた日から
少しずつ　歩けるようになった

同じマグカップを見つけて
思わず手に取った午後
何も語らなくても
わかりあえた日々を思う

いなくなったわけじゃない
君はまだ　私の中にいる

君がくれた静けさが
未来の私を　癒してる
ひとりで泣いた夜を越えて
今日もまた　陽が昇る

君がいたから　私がいる
それだけでいいと思えた

君がくれた静けさが
私を強くしてくれた
振り返らずに　前を見つめて
今の自分を　抱きしめたい

風の音だけが　そっと語る
その静けさに　ありがとう

🍀

🍀

🍀声にならなかったさよなら (The Goodbye I Couldn’t Speak Aloud)

唇まで届いてたのに
結局　声にできなかった

別れの予感が　してたけど
どうしても　信じたくなかった
笑っていた　君の横顔
もうすぐ遠くなってしまう

きっと何か言えばよかった
何でもよかったのに　ただ黙ったまま

声にならなかった　さよならが
不意に戻ってきて　私をさいなむ
届かなくてもいいから
ねえ、この想い　本物だったの

バスが走り去ったあと
しばらくそこに立ち尽くしてた
何も終わってないようで
何もかも終わってしまった

もう遅いとわかってたけど
ああ、なんで　何も言わなかったの？

声にならなかった　さよならが
息を吐くたび　音もなく漂う
君を手放した　その日から
私も少し　変わったんだ

優しさだけが残った
痛みさえも　愛おしくなるほど

声にならなかった　さよならが
私の中で　静かに生きてる
それでいい　もう大丈夫
さあ、前を向かないと

言葉にできなかった日
今も　唇をさまよう

🍀

🍀

🍀声にできなかったこと (What I Couldn’t Say Out Loud)

誰にも聞こえないように
心の奥で　つぶやいた

何度も　口に出しかけて
何度も　飲み込んだ想い
「好き」って言葉の重さに
いつも臆病になっていた

伝えれば　壊れてしまいそうで
言えないまま　隠したままで

声にできなかった言葉
今も胸の奥で　響いてる
もしあの日　勇気があったら
今も隣に　君はいたの？

君が笑うたびに
鼓動は　早くなって
だけどその優しささえ
遠く感じてしまった

伝えたい言葉ほど
言えなくなる　そんな夜ばかり

声にできなかった言葉
今も風に　揺れている
もう戻れないと　わかってる
でも、この気持ち　本物だった

一言だけでも
君に届けていれば

声にできなかった言葉
いつか誰かに届くなら
きっと私は　また恋をして
ちゃんと想いを　伝えられる

誰にも聞こえないように
今日もひとり　つぶやいた

🍀

🍀

🍀誰も知らない約束 (The Promise No One Knows)

夕暮れに滲む　古い校舎の影
あの日の声が　風に混ざる

誰もいない教室で
夕日に照らされ　キラキラした君のひとみ
他愛もない話ばかり
そんなただの日常　何よりうれしかった

時が流れても
胸の奥　鮮やかに残ってる

誰も知らない約束が
今も私を　支えてる
叶わなかった未来でも
あの瞬間が　ずっと輝いてくれてる

窓の外　桜の花
散りゆく音が　胸を打つ
何も変わらなかったのは
たぶん　私の方だった

君がいた　あの輝きが
やさしく　今を照らしてる

誰も知らない約束が
ふたりを結んでいたこと
もう会えないとしても
忘れることはない　キラキラな記憶

言葉にしなかった想いほど
今も　強く　残ってる

誰も知らない約束が
胸の奥で　輝いてる
春が来るたび　思い出す
ふたりだけの　秘密のままで

夕暮れの風が
そっと　ページを閉じた

🍀

🍀

🍀片づけたはずの想い (The Feelings I Thought I’d Packed Away)

開けたままの引き出しに
あの日のメモが残ってた

片づけたはずの写真たち
何でいまさら　出てくるの？
ふいの風に　めくれたページ
君の文字が　目にしみる

「元気でいてね」って書いてあった
その言葉に　やっと涙が出た

片づけたはずの想いが
静かに胸に広がっていく
忘れたふりをしてただけで
ちゃんとそこに　あったんだね

季節は巡っていくけれど
心はぜんぜん　追いつけなかった
でも　今なら少しだけ
君を素直に思い出せる

まだ「さよなら」と　言えないけれど
後悔だけでは　なくなった気がする

片づけたはずの想いが
そっと私をほどいていく
痛みよりもぬくもりが
だんだん心を　占めていく

忘れることより大事なこと
それを君が教えてくれた

片づけたはずの想いが
新しい私をつくっていく
君の声を思い出しても
もう涙じゃなく　笑顔でいられる

あの日のメモは
そっと引き出しに戻した

🍀

🍀

🍀そよ風にほどけた約束 (A Promise Untied by the Breeze)

あの日の風が　頬をなでた
ふいに蘇る　君の笑顔

春の終わりを　告げる花びら
二人で歩いた　秘密の小道
何も言えずに　指先が
そっとすれ違ってた

約束を　そよ風がほどいて
遠ざかる影に　手を振った
涙は見せない　微笑みながら
君を胸に　しまったまま

ポケットの中　くしゃくしゃの地図
寄り道ばかりの　帰り道
ふたりだけの　未来を描いてた
そんな夢を　ずっと見てた

約束を　そよ風がほどいて
追いつけぬ想い　空に舞った
涙は見せない　微笑みながら
心はもう　そよ風に散っていく

時がすべてを　変えても
あのときだけは　ここにある

約束を　そよ風がほどいて
遠ざかる影に　手を振った
さよならじゃないよ　心の中で
君をずっと　想っている

🍀

🍀

🍀水たまりに浮かんだ空 (The Sky Floating in a Puddle)

交差点の隅にできた
小さな水たまり
映る青い空、揺れていて
ふと　あの時を思い出した

もう過去のはずの景色が
今もまだ　ここにあるようで

水たまりに浮かんだ空
君の笑顔に　重なって
触れられないその距離も
なぜか今は　やさしかった

雨上がりの風の匂い
思い出が　滲んでいく
時がすべて流してくれて
残ったのは　ぬくもりだけ

見上げた空は晴れていて
でも心は　まだ曇ってた

水たまりに浮かんだ空
言葉よりも静かな記憶
さよならさえ　いらなかった
君はいつも　そばにいてくれた

見過ごしていた光が
今　静かに胸に届いた

水たまりに浮かんだ空
鏡のように　心を映す
揺れる影の　その奥で
明日の空が　輝いてる

🍀

🍀

🍀また歩き出せる気がした (I Thought I Could Walk Again)

靴ひもを結び直して
少し背筋を伸ばした　あさひの中

昨日まで　立ち止まってた
何かを手放すのが怖くて
でも今　空の青さが
優しく背中を押してくれる

深く吸い込んだ風の中に
君の声が　聞こえた気がした

だから、また歩き出せる気がしたの
涙が乾いたその瞬間
何かが終わって　何かが始まる
そんな気がしたんだ　今、朝の光で

カフェの窓際　手帳を開き
新しい予定を書き込んだ
ふとした文字のすき間にも
君の影が　まだいるけれど

時間がすべてを変えていくなら
それでもいいと　思えたの

だから、また歩き出せる気がした
思い出にそっと背を向けて
いつか君に　自慢できるように
今日の私を　生きてみたい

ひとりきりじゃなかった
君がいた日々が　今も力になる

また歩き出せる気がした
もう大丈夫　そう思えた
たとえ迷っても進める
明日が待ってる　この道の先で

靴ひもを結び直して
小さく　笑って歩き出す

🍀

🍀

🍀歩き出した午後 (An Afternoon I Started Walking)

駅前の　お気に入りのカフェ
窓に吹き込む風　今日も心地いい

午後の光がまぶしく思え
まっすぐ歩けなかった　あの頃
でも今は　うつむかず
ちゃんと顔を　あげていられる

「もう大丈夫」なんて言えない
でも歩ける　今はそれだけでいい

歩き出した午後に
新しい風が吹いた
昨日までの涙も
五月晴れの空に　溶けていった

改札を抜ける足音
少しだけ　力強くなってる
誰かの言葉よりも
今の自分を信じてみたい

後悔してもかまわない
止まるより　進みたい

歩き出した午後に
少しずつ光が射す
ふとした瞬間に気付く
ここに、笑顔の私がいた

進むことは　忘れることじゃなく
今を大切にすること

歩き出した午後に
私はまた自由になれた
はっきりした答えは　まだ見つからない
でも、この一歩を　信じてみたい

五月晴れの空を見上げた
ただそれだけで　少し強くなれた

🍀

🍀

🍀光が差す方へ (Toward the Light)

朝の光が　カーテン越しに
私の背中を　そっと押した

昨日までの涙
まだ頬に少し残ってるけど
君と過ごした日々のなかで
私　少しずつ変わってた

振り返れば　いつも君がいる
そう思えば　また歩き出せる

光が差す方へ　この足で
少しずつでも　進んでいきたい
悲しみのその先に
新しい景色が　きっとある

街のざわめき
ふと君の笑顔　浮かんだけれど
今はもう　涙じゃなくて
あたたかい風に変わってた

ひとりでも もう大丈夫
君がくれた　強さがあるから

光が差す方へ　この胸で
誰かをまた　信じてみたい
すれ違ったあの季節も
私のなかで　輝いてる

あの日　言えなかった言葉が
今　私の背中を押してる

光が差す方へ　この足で
涙が止まらなくても　歩いていくの
君を忘れないままで
新しい私に　なっていく

朝の光のなか
静かに　ほほえんだ

🍀

🍀

🍀大切にしたいと思った (I Wanted to Cherish You)

君が笑った　ただそれだけで
ときめきが　輝き出した

何も特別な言葉はなくて
でもありふれた瞬間が　心地いい
ふれたわけでもないのに
ぬくもりを感じられた

過去の痛みを言い訳にして
今の気持ちから　目をそらしてた

大切にしたいと思う
その瞬間の君のまなざし
まだ何も始まってないけど
心が　確かに揺れたから

ひとりの帰り道
君の声が　ふと浮かぶ
もう寂しさに震えなくていいんだ
胸が静かに満たされた

守るべきものなんてなかった
でも今は　ひとつだけある

大切にしたいと思った
この気持ちが嘘じゃないことを
次に会ったら言葉にしよう
しっかり、君の眼を見つめて

泣いてばかりだった私を
笑顔に変えてくれたから

大切にしたいと思った
誰よりも強く願った
ゆっくりでも構わない
この想いを　育てていくよ

君が笑った　ただそれだけで
私は　変われた気がした

🍀

🍀

🍀優しさに触れた日 (The Day I Touched Kindness)

ポケットの中の手紙みたい
言葉が　うまく出てくれない

久しぶりに誰かと話した
笑い方が　少しぎこちなくて
でもその人のまなざしは
どこか懐かしく　ぬくもりがあった

触れないようにしてた心が
すこしだけ　ほどけていく

優しさに触れた日
過去が少し　遠くなった
誰かの言葉じゃなく
その存在が　私を癒した

コーヒーの湯気の向こうで
目をそらさずに　頷いてくれた
その仕草がうれしくて
心が少し　ほどけていく

こんなふうに誰かと向き合うのは
ほんとうに　久しぶり

優しさに触れた日
壊れてた何かが　静かによみがえっていく
泣きたくなるほど
何も言わないで　そばにいてくれた

言葉よりも　そっと寄り添うこと
それが何より　尊いと思った

優しさに触れた日
過去も私も　全部許せたかも
少しずつでいい
もう一度　歩き出せる気がする

ポケットの中の手紙のように
ぬくもりが　いとおしかった

🍀

🍀

🍀目が合った、その瞬間 (The Moment Our Eyes Met)

ほんの一秒　見つめ合った
その瞬間　息をするのを忘れた

図書室の窓際で
すれ違ったその時
言葉なんて交わさないのに
胸の奥がキュッとした

知らないはずの　まなざし
でもなぜか　懐かしく感じた

目が合った　その瞬間
世界の色が変わってしまう
まだ名前も知らないのに
どうしてこんなに　心が揺れるの？

教科書のページのすき間に
あなたの横顔が浮かぶ
きっと偶然なんかじゃない
本当に？　ただの気のせい？

勝手に膨らむこの気持ち
どうしても抑えきれない

目が合った　その瞬間
過去の痛みが　消えていく
また誰かを想うこと
今ならきっと　受け入れられる

心が少しずつ
ぬくもりを　思い出してる

目が合った　その瞬間
未来がほんの少し煌めいた
まだ始まってもいないのに
何かが始まるのを　感じてしまう

ほんの一秒
その瞬間に、未来がつながる

🍀

🍀

🍀夕映えのまぼろし (A Mirage in the Sunset Glow)

オレンジ色の 風が吹く
ひとりきりの帰り道

最後に笑った君の顔
なぜか今日は 思い出せない
さよならの言葉よりも
ずっと静かな別れだった

夕映えの影が伸びて
ふたりの距離を 映してた

夕映えのまぼろしの中
もう一度 君とであう
でもそれは たぶん夢で
きっと明日には 忘れてるでしょう？

制服のボタンを握りしめ
立ち止まった 交差点
時が止まった気がして
何も言えなかった あの夕暮れ

本当は気づいてた
最後になるってことも

夕映えのまぼろしの中
微笑む君が ただ切なくて
どこにも行けないまま
想いだけが そこに残った

君の背中が 光に溶けていく
追いかける声 もう届かない

夕映えのまぼろしの中
最後に君の名を呼んだ
届かなくてもいい
あの日の私を 抱きしめたくて

オレンジ色の風が吹く
夢から覚めた 帰り道

夕映えのまぼろしの中
最後に君の名を呼んだ
届かなくてもいい
あの日の私を 抱きしめたくて

オレンジ色の風が吹く
夢から覚めた 帰り道

🍀

🍀

🍀まだ見ぬ未来へ (Toward the Future I Haven’t Seen)

いくつもの季節を越えて
やっと今　ここまで来た
遠回りして気づいたことが
少しだけ私を強くしてくれた

もう無理に笑わなくていいと
何かが優しく　背中を押してくれる

まだ見ぬ未来へ
私は今　歩き出す
痛みも想い出も　全部つれて
この空の下で　ステキに生きていくの

とても苦しんだ辛い過去も
私を育ててくれた　大切な想い出
誰かを愛した記憶は
これからも私を照らすでしょう

ひとりじゃないって思えたとき
はじめて　自由になれた

まだ見ぬ未来へ
手探りでも構わない
涙で道がかすんでも
その先に　必ず光があるから

ありがとう　この気持ちが
今日の私を　やさしく包む

まだ見ぬ未来へ
私は今　旅立つよ
昨日に手を振って
新しい朝へ　歩いていくの

🍀

🍀