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『We Love Anime Endings !』で配信している楽曲の歌詞を公開しています。

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ピアノの調べが優しく包む🎹 叶わぬ恋の物語🔖 アニメエンディング風 J-Popバラード 20曲🎶
この動画の内容を、ChatGPTさんに要約してもらいました。
ちなみにAIのキャラはChatGPTさんが生成してくれた、ChatGPT風ロボです。
この動画の内容を要約してください。
要約
このビデオは、心の奥底にそっと寄り添うようなバラード集です。
切ない恋心、届かぬ想い、静かに揺れる感情の波が、優しい女性ボーカルとともに描かれています。
雨の日にふと蘇る記憶や、言葉にできなかった気持ち、季節の移ろいの中で色褪せない思い出たちが、静かに流れるメロディに乗って紡がれます。
それぞれの楽曲は、過去を懐かしみ、未来への小さな希望を胸に抱く、そんな心の旅路を表現しています。
聴く者は自らの記憶と重ね合わせ、癒しと再生の時間を感じることでしょう。
ハイライト
🌧️ 雨上がりの街角:濡れたアスファルトに映る、消えかけた二人の面影。
💬 言えなかったひと言:胸に秘めたまま、今も心を揺らす未完のメッセージ。
🌸 めぐる季節と小さな変化:春の花、夏の夕立、秋の落ち葉、冬の静寂――思い出とともに流れる時間。
🎶 夜に響く歌声:静かな夜、誰にも届かない祈りのように響くメロディ。
🌙 夢の中の再会:手を伸ばしても触れられない、でも温かい記憶のぬくもり。
🌿 優しさと強さの交錯:愛する人の幸せを願う、強くも儚い心の葛藤。
📝 途切れた手紙:最後まで書けなかった気持ちが、今も心を支え続ける。
キーインサイト
💔 別れの中に宿る希望:失われた恋が、心に小さな再生の光を灯すプロセス。
🌸 感情の波の繊細さ:ふとした瞬間に押し寄せる、忘れたはずの想いの余韻。
🌙 記憶と夢の交差点:現実では言えなかった想いが、夢の中でそっと解き放たれる瞬間。
🌿 優しさが生む痛みと成長:相手の幸せを願うことで、自らの心の痛みと向き合う強さを得る旅。
🕊️ 未完の物語:すべてが完結するわけではない、それでも歩みを止めずに未来へ向かう勇気。
🎇 感謝と別れの共存:終わりの中にも感謝があり、愛は形を変えて心に生き続ける。
このビデオは、ただBGMとして流すだけでなく、
聴く人の心に静かに寄り添い、深い感情を呼び覚ます作品となっています。
切ない記憶、言葉にならなかった感情、そのすべてが、温かなメロディに溶け込んでいます。
感情の旅路を、ぜひこの音楽とともに歩んでみてください。
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【もくじ】
歌のタイトルをクリックするとページ下の方の歌詞に飛びます🌈
🔖さよならよりも小さな言葉 (A Smaller Word Than Goodbye)
🔖心のどこかで春を待ってた (Somewhere in My Heart, I Waited for Spring)
🔖ただ、ふと思い出しただけ (It Just Crossed My Mind)
🔖遠くから、あなたへ (To You, From Afar)
🔖好きだった気持ちを (The Feelings I Had for You)
🔖ふたり分のさよなら (A Goodbye for Both of Us)
🔖まだ、君を想ってる (Still Thinking of You)
🔖遠ざかる背中 (The Fading Silhouette)
🔖誰にも言えなかった気持ち (Unspoken Feelings)
🔖思い出さない日のこと (The Day I Didn’t Think of You)
🔖言えなかった日の空 (The Sky on the Day I Couldn’t Say It)
🔖素直になれたら (If Only I Could Have Been Honest)
🔖誰にも言えなかった想い (Feelings I Could Never Tell Anyone)
🔖届かないままの優しさ (Unspoken Kindness That Never Reached You)
🔖風の音が聞こえた日 (The Day I Heard the Wind)
🔖変わらない街で (In a Town That Stays the Same)
🔖忘れたふりをした日 (The Day I Pretended to Forget)
🔖未送信のまま閉じた画面 (The Message I Never Sent)
🔖明日を怖がらないように (So I Won’t Be Afraid of Tomorrow)
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🔖さよならよりも小さな言葉 (A Smaller Word Than Goodbye)
君の背中を 見つめながら
言葉が何も 見つからなかった
「またね」とか 「元気でね」とか
そんな簡単な言葉すら
うまく紡げなくて
ただ立ち尽くしてた
心で必死に探したけど
声にならなかったんだ
さよならよりも 小さな言葉
それすら言えずに 君を見送った
離れた手のぬくもりだけ
今もそっと 指先に残る
駅のホーム 遠ざかる影
何度も呼びかけようとして
胸の奥が 激しく揺れてた
言葉にならない想い
もしも ひとこと
伝えられたなら
さよならよりも 小さな願い
君の笑顔が 続きますように
祈るように そっと目を閉じた
あの日の空の下
(だれか どうか この想いを)
さよならよりも 小さな言葉
それを探して 今も立ちつくす
きっといつか 微笑むために
歩き出すよ この道を
小さな言葉
今、胸に咲いた
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🔖心のどこかで春を待ってた (Somewhere in My Heart, I Waited for Spring)
急に吹いた 春の風が
君の笑顔を 連れてきた気がして
いつも通った 並木道
あの頃の影が 今も揺れてる
言えなかった言葉が
まだ胸の奥で 音を立ててる
もう会えないって わかってた
でも、どこかで 待ってたんだ
春が来たら また笑えると
信じたかった 小さな希望
駅のホーム 朝の光
制服の袖が 少し揺れてた
「元気でね」の ひとことも言えないまま
扉が閉まり 君は消えた
さよならのあとに 咲く花は
いつもどこかで わたしを見てる
ほんの少し 季節が変わって
心の隙間 埋めてくれる
誰もがきっと 一度くらいは
戻れない何かに 微笑むよね
その優しさが 痛くて
でも 愛しくて
忘れたふりを していた
でも 胸の奥 ほどけてく
「ありがとう」って 言える日まで
この風の中 歩いていくよ
「ありがとう」って 言える日まで
この風の中 歩いていくよ
春の香りが 今日も少し
君のおもかげを 運んできてくれる
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🔖ただ、ふと思い出しただけ (It Just Crossed My Mind)
信号待ちの交差点
聞き覚えのあるメロディー
あの日と同じコンビニ
同じ匂いの風が吹いて
買ったまま開けなかった
ペアのマグカップを ふと思い出した
もうとっくに 終わったこと
なのに 胸がきゅっとなる
ただ、ふと思い出しただけ
君に会いたいわけじゃない
でも少しだけ 声が聴きたくて
風にまぎれて 名前をつぶやく
閉じたままのアルバム
久しぶりに手に取った午後
笑ってる君を見て
まるで 時間が止まったよう
忘れていたはずの気持ち
指のすき間から こぼれ落ちる
ただ、ふと思い出しただけ
もう戻りたいわけじゃない
でも今も 胸の奥
あなたの笑顔が 残ってるの
ふたりで歩いたあの橋を
今は ひとりで渡る
ただ、ふと思い出しただけ
本当は もう大丈夫
でも今夜だけ 夢の中で
君に会えたらいいなって思った
信号が青に変わって
また歩き出す
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🔖遠くから、あなたへ (To You, From Afar)
見上げた空に 君の未来を描く
今日も 遠くから祈ってる
ふたりで見た夢のかけら
今は君のポケットの中
私のいない あしたでも
どうか 輝き続けてほしい
近くにいられなくても
この想いは 消えないから
遠くから、あなたへ
そっと エールを贈るよ
どんなに離れてしまっても
ここで君を信じてる
君が選んだ道の先
見たことのない景色がある
私はもう 手を振るだけ
笑って「いってらっしゃい」って
さみしさごと 背中押すよ
君らしく 羽ばたいて
遠くから、あなたへ
小さな祈りを込めて
転んだって 泣いたって
君ならきっと 立ち上がれる
時々は思い出して
ここにいた 私のことを
遠くから、あなたへ
届かなくてもいいから
この胸の奥でずっと
君の幸せ 願ってる
今日も 空の下で
君を想う
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🔖好きだった気持ちを (The Feelings I Had for You)
夕暮れに溶けていく街
ひとり 歩きながら思い出す
出会った頃の君の笑顔
何もかもが まぶしく見えた あの日々
振り返れば すぐそばに
君がいたこと 今もすぐに思い出せる
今でも胸の奥
あの日の光が揺れている
好きだった気持ちを
今も大切にしたいんだ
たとえもう 君に会えなくても
あの日々を なかったことにしたくない
ふたりで交わした約束
たぶんもう 覚えてないだろうけど
何度も君を 信じたこと
それだけは 変わらない
悲しみだけじゃない
確かな ぬくもりも そこにあった
好きだった気持ち
今も大切な宝物
君を忘れるためじゃなく
君を愛した自分を 信じたい
すぎた時間に ありがとう
心から そう思えるよ
好きだった気持ち
未来へ連れていくから
たとえ別々の道を歩いても
君とすごした季節を 胸に秘め
夕暮れの街が
なんだか 微笑んでくれたみたい
🔖
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🔖ふたり分のさよなら (A Goodbye for Both of Us)
駅のホーム ふたり並んだ
最後の景色 覚えてる
笑ってくれた 君の横顔
強がりじゃなく 本当に優しかった
握りしめた手を そっと離したら
戻れないこと わかってた
「またね」って 言わなかった
もう約束 できないから
ふたり分のさよならを
私が全部 抱きしめるよ
君まで泣かせたくなくて
もう約束 できないから
ふたり分のさよならを
私が全部 抱きしめるよ
君まで泣かせたくなくて
笑ったまま 手を振った
少しだけ 見上げた空に
まだ冬の色が 滲んでた
ポケットの中 あたたかい想い
そっとしまいこんだ
伝えなかった言葉も
今は 宝物みたいで
ふたり分のさよならを
私がそっと せおってく
君の未来が 光るように
静かに 手を放した
本当は もっと泣きたかった
でも 君が強くなるなら
ふたり分のさよならを
私が全部 抱きしめるよ
新しい日々を 信じながら
笑ったまま 手を振った
ありがとう そっと心で呟いた
笑ったまま 手を振った
ありがとう そっと心で呟いた
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🔖まだ、君を想ってる (Still Thinking of You)
夕暮れが 街を赤く染める
ふいに あの日のことを思い出す
何度も 忘れたふりをして
何度も 想い出してしまう
季節がいくつ変わっても
この想いだけ 置いてきぼり
忘れてしまいたい幸せ
心の奥で また抱きしめてしまう
まだ、君を想ってる
小さな痛みを抱えたまま
もう戻れないことは 知っている
それでもまだ 君のことばかり
すれ違った誰かの背中
君に似てた気がして 動けなくなる
もう何も期待なんかしてないのに
そのはずなのに 胸が痛む
見えない未来より
消えない昨日を 抱きしめた
まだ、君を想ってる
今も この胸に生きてる
たとえこの想いが 報われなくても
君を想った日々が 愛おしい
君が笑ってた季節
忘れることは ないでしょう
まだ、君を想ってる
そっと 名前を呼んでみた
あふれ出す涙
君を想うこの気持ちだけ ずっと 置き去り
夕暮れ色に 溶けていく
君への想い
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🔖もしも、あの時 (If Only, That Day)
窓辺に映る夕焼けに
小さなため息を重ねた
「さよなら」じゃなく 「ごめんね」だったら
違う未来があったかな
あの時 もう少しだけ
素直に泣けたらよかったのに
心の中で何度も
言葉を選び直してる
もしも、あの時 もっと素直になれてたら
君を失わずにすんだのかな
過ぎた時間に問いかけても
答えは風に 消えていく
すれ違う人たちの中に
ふと君を探してしまう
知らない誰かに 君が笑ってる
そんな夢を見た夜
取り戻せないものだからこそ
こんなにも 愛おしい
もしも、あの時 違う言葉を
選べたら 未来はどう変わったろう
でもきっと 出会えた奇跡だけは
今も変わらず ここにある
答えなんていらない
ただ君を 忘れたくなかった
もしも、あの時 泣けていたなら
君の肩に すがれたなら
どうしても そんな「もしも」ばかり
時を巻き戻すことは 誰にもできないのに
窓辺に映る
私の影 悲しそうに揺れていた
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🔖遠ざかる背中 (The Fading Silhouette)
駅に残る 夕暮れのざわめき
小さな背中 遠ざかっていく
肩越しに見えた 君の最後の笑顔
引き止める勇気も 言葉も出せなくて
ポケットの中 握りしめた指先が
ただ 震えていた
置き去りにしたのは
君じゃなくて わたしだったのかもしれない
遠ざかる背中に 声を重ねたかった
「さよなら」よりも もっと優しい何か
だけどただ 交差点の向こう
ただ 立ち尽くしたまま
新しい靴 履き慣れない君
少しぎこちない歩幅が
今なら 愛しかったって
素直に言えるのに
間に合わない想いばかり
胸の奥で まだ歩いてる
遠ざかる背中に 手を振ることさえ
できなくて 笑えなくて
それでもきっと 君の知らない場所で
わたしは 生きていく
光の向こうに 君がいるなら
それだけで 少しだけ 前に進める
遠ざかる背中に ありがとうを重ねて
悲しみじゃなく 未来に変えて
交差点の向こう 見上げた空
やわらかな風が吹いていた
小さな背中が
今日もどこかで 笑っている
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🔖誰にも言えなかった気持ち (Unspoken Feelings)
窓に映る あの日の影
言えなかった あの一言が
今も胸を 締めつけるの
さりげない笑顔が まぶしすぎて
言葉にできず そらした視線
季節は巡り 君のこと
遠くに運んでしまったね
たとえば もう一度だけ
やり直せたらって 思うたび
胸の奥 そっと疼く
君を呼べないまま…
伝えたかった 君が好きだった
でも届かない 言葉たちは
風にまぎれて 消えていった
誰にも言えなかった 気持ちだけが
今も ここにいる
街角で ふと 立ち止まると
あの日の景色 重なってくる
君の笑い声 振り向けば
ただの静かな午後
せめて夢の中だけ この手で触れて
君のぬくもり 感じていたい
朝が来るたび 消えていくのに
忘れたくない 想いがあるの
伝えたかった 好きだと叫んで
たとえ遅すぎてもいいから
涙の跡 隠さないで
誰にも言えなかった この気持ち
どうか 君に届いて
窓に映る さよならの影
そっと手を振って 前を向くよ
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🔖思い出さない日のこと (The Day I Didn’t Think of You)
静かな午後 カーテンが揺れる
気づけば あなたのことは考えてなかった
写真の中で笑う 二人を
いつもより 遠く感じた
コーヒーを淹れた瞬間
あなたの癖も 思い出さなかった
寂しさに慣れてしまったのか
それとも 時が優しくしたのか
思い出さない日のことを
あなたに伝えたくなるの
元気でいると 言えた気がして
少しだけ 前を向けたから
いつもの道 風のにおい
確かに季節は 巡ってる
あなたに声をかけようとする夢
もう 見なくなっていた
少しだけ 自由になった気がして
それが 嬉しくて 怖くなった
思い出さない日のことを
あなたは どう思うのかな
私の中の やさしい過去に
そっと 触れないままでいて
それでも 心の奥では
今も あなたを 愛してる
思い出さない日のことが
これからきっと 増えていく
でもそれを 悲しいとは思わない
あなたと すごした季節があるから
今日は あなたを
思い出さなかった
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🔖言えなかった日の空 (The Sky on the Day I Couldn’t Say It)
駅のベンチ 空を見上げた
何も言えずに 君が話すの 待っていた
いつもより 少し静かな午後
君の声が 遠く感じた
「どうしたの?」と聞かれても
首を振るしか できなかった
伝えたとたんに 壊れてしまいそうで
沈黙を選んだのは わたしの弱さ
言えなかった日の空は
どこまでも 優しかった
君の隣で 笑ったけれど
心はもう 崩れはじめてた
メールの返信 たったひとこと
それすらも うまく打てなかった
誰より君を想ってた
でもそれだけじゃ 足りなかった
強くなるって どういうこと?
わからないまま 時が過ぎた
言えなかった日の空に
願いごと 一つだけ
「もしもあの日 違う言葉を」
今でも 時々思い出す
君の背中が 小さく見えるほど
もう何も 言葉にできない
言えなかった日の空は
きっと今も 覚えてる
君を想って 何も言えず
ただ空だけを 見ていた私を
空が優しすぎて
涙すら 流れない
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🔖素直になれたら (If Only I Could Have Been Honest)
夕暮れのバス停
あなたを見かけて 呼びかけそうになる
強がるたびに 遠ざかって
素直じゃない 言葉ばかり
本当は「好き」って ただ言えたら
こんなに苦しくなかったのに
心の奥に 鍵をかけたまま
あなたの優しさに 甘えていた
素直になれたら
あなたをもっと 抱きしめられた
言い訳も 強がりも捨てて
ただ「好き」と 伝えられたのに
ねぇ、覚えてる?
あの時 手を伸ばしてくれたこと
私がふいに 目をそらしたことも
全部、全部、覚えてるよ
自分を守るふりをして
一番大事なものを 置き去りにした
素直になれたら
あなたをもっと 笑わせられた
つまらないプライドに隠して
本当の私 見せられたのに
遅すぎた「ごめんね」を
今 風に流す
素直になれたら
もう一度 あなたに会えたかな
それでもきっと この想いだけは
胸の奥で 輝いてる
夕暮れのバス停
小さく 手を振る
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🔖誰にも言えなかった想い (Feelings I Could Never Tell Anyone)
午後の光に包まれて
心の奥に そっと触れた
君にどうしても 言いたかったこと
でも胸の中で 立ち止まった
言葉にならない気持ちを
空に溶かして そっと隠した
本当はずっと 伝えたかった
怖くて できなかっただけ
誰にも言えなかった想い
今も この胸に咲いている
あの日 届けられなかったけど
君への気持ちは 消えなかった
通り過ぎた季節たちが
少しだけ せつなくて やさしい
思い出に変わる その前に
本当は 君に届けたかった
失うことが 怖かったから
何もかも 閉じ込めたんだ
誰にも言えなかった想い
今も この胸に咲いている
言葉にできなかったけど
本当はずっと 好きだったの
もしあの日 違う勇気があったなら
今 隣にいられたのかな
誰にも言えなかった想い
それでも 大切な想い
君に届かなくてもいいから
このまま 心に咲かせていたい
午後の光の中で
そっと 微笑んだ
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🔖届かないままの優しさ (Unspoken Kindness That Never Reached You)
窓越しに 雨のしずくが落ちた
それだけで 心が揺れた
ふと開いた本の隙間に
君の字で書かれたメモを見つけた
もう捨てたはずの感情が
音もなく 戻ってきた
忘れたい気持ちと 忘れたくない記憶
いつも 心の中で言い争ってる
届かないままの優しさが
まだ私を 包んでる
言えなかった言葉たちは
君の知らない場所で 静かに咲いてる
誰にも話せないまま
ポケットにしまった気持ち
君が悪いわけじゃない
でも 私はずっと立ち止まってた
「忘れるよ」と言いながら
どこかで 待っていた気がする
届かないままの優しさが
今も胸で 揺れてる
ひとりで 大丈夫って
君に見せたあの日の嘘が 痛い
それでも君がくれた日々は
私の中で 優しさのまま
届かないままの優しさが
そっと私を 支えてる
もう前を向いていいよと
聞こえた気がして 少し笑った
雨は やんで
街が ゆっくり光り始めた
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🔖風の音が聞こえた日 (The Day I Heard the Wind)
春の匂いが まだ風に混じる
思い出してしまい 胸がふるえた
忘れかけた 遠い日々
ふとした瞬間に よみがえる
柔らかな 陽射しの中
君を思い出してしまった
笑い声 あの日の景色
今もこの胸に そっと生きてる
風の音に 君を探して
空を仰いだ 涙こらえて
また歩き出せるように
そっと願った 五月の空に
重ねた手のぬくもりが
消えそうで ぎゅっと握った
あの頃の 不器用な愛を
今なら 抱きしめられる
小さな約束 叶わなかったけど
忘れたくない そのときを
風の音に 君を探して
空を仰いだ 涙こらえて
また歩き出せるように
そっと願った 五月の空に
君がいない道にも
きっと 花は咲くから
風の音に 君を探して
心に刻んだ 微笑みたち
新しい朝を信じて
そっと祈った 五月の風に
春の匂いに 誘われる想い
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🔖変わらない街で (In a Town That Stays the Same)
信号の青が まばたくたび
君と歩いた日々を思い出す
あの日 見上げた空も
あの日 手を振った駅も
何も変わらないまま
ただ私だけ 変わっていく
同じ景色は やさしいのに
人の心は 変わっていくもの
変わらない街で 君を思う
すれ違った誰かの中に
また 君を探してしまう
まだ 心が追いつかないまま
コーヒーショップのかど
君が笑った場所を過ぎて
つい 足を止めてしまう
振り返っちゃだめ 自分に言い聞かせる
変わらない街の中で
変わった私に 気づいてた
変わらない街で 君を思う
もう二度と まじわらないのに
どうして今も 君の姿を探してしまうの?
そのたびに心が ふるえるのに
立ち止まるたび
君のぬくもりを探してしまう
変わらない街で 君を思う
でも もう立ち止まらない
この街でまた歩き出す
君への想いを 抱きしめながら
信号が青に変わる
さあ、新しい一歩を
🔖
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🔖忘れたふりをした日 (The Day I Pretended to Forget)
歩道の角に 小さく咲いた花
名前も知らなくて 気にもとめなかった
戸棚の奥の ふたりの写真
いつから見ていないんだろう
思い出せないことが なぜか
私を救ってくれている気がした
でも 急に名前を呼ばれたようで
心がきゅっと 震えたんだ
忘れたふりをした日も
気づいたら 君を探してしまってる
心の奥の引き出し
そっと撫でるように 閉じた
街のざわめきが 遠ざかる午後
たわいもない会話を 思い出してた
あの頃の私たちに 戻れたなら
今と違う道 選んでたかな?
答えがないのは わかってる
だけど時々 立ち止まってしまう
忘れたふりをした日が
少しずつ増えていくたび
本当に忘れてしまいそうで
切なくて 涙がにじんだ
君に会わなくなってから
いくつの季節を 越えたのかな
忘れたふりをした日を
そっとアルバムに綴って
いつか誰かに出会えた時
それを優しさに変えてあげたい
今日は 君を
思い出さないふりをした
🔖
🔖
🔖未送信のまま閉じた画面 (The Message I Never Sent)
雨上がりの歩道 足元に映る空
携帯を開いて また閉じた
最後のLINEは 既読のまま
「もう送らない」って 自分に言い聞かせた
でもふいに流れてきた曲が
あの日と同じで 胸がざわめく
“元気にしてる?”って 一言だけ
送ってしまえば 終わるのに
連絡しないって 言ったのに
まだ心は 君に触れてる
自分を守るためのルール
破りたくなる夜がある
カフェの窓辺 からの椅子が
やけに大きく見えて 笑ってしまう
どこかで君も 同じ空を
見てたらいいなって 思っただけ
時間て本当に 正直すぎて
未練をきれいにしてくれる
連絡しないって 決めたから
この想いは 心にしまう
でも時々 声が聴きたくて
ホーム画面を 眺めてしまう
好きだった気持ちは 本物だった
それだけで いいと思いたい
連絡しないって 言ったのに
指がふるえて 送信ボタン
押す前にまた 閉じた画面
それでも今日も 君を想ってた
通知はないまま
夜が 静かに滲んでいく
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🔖明日を怖がらないように (So I Won’t Be Afraid of Tomorrow)
夜明け前の空が 少しずつ色づいて
まだ眠れないまま 願いごとを数えた
君のいない朝に
少しずつ慣れてきたけど
カーテンの隙間から
こぼれる光が まぶたに刺さって痛い
強くなるって どういうこと?
心に問いかけた
明日を怖がらないように
今日の涙は ここに置いていこう
たとえまだ 君を忘れられなくても
それでも 歩き出さなきゃ
誰かの声が 遠く響く
新しい世界が ちょっとまぶしくて
つい後ろに振りむいてしまい
自分に負けそうになる
君のいない未来も
きっと 私だけのものだから
明日を怖がらないように
今日の弱さを やさしく抱きしめよう
たとえまだ 受け入れられなくても
しっかりと 歩き出したい
もうすぐ朝の光が 部屋に射し込む
そのたびに 君を思い出す
明日を怖がらないように
新しい空を 見上げよう
過ぎた季節も 痛みも連れて
私は 私を生きていく
夜明け前の空に
小さな声で さよなら
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