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『We Love Anime Endings !』で配信している楽曲の歌詞を公開しています。

寂しい夜に聴きたい🌃 断ち切れない想いを奏でるラブソング💖 アニメエンディング風Jpopバラード20曲🎶
この動画の内容を、ChatGPTさんに要約してもらいました。
ちなみにAIのキャラはChatGPTさんが生成してくれた、ChatGPT風ロボです。
この動画の内容を要約してください。
サマリー
この映像は、失恋の感情とその後の心の葛藤を丁寧に描写したものである。主人公は、深夜に思い出にふけりながら、元恋人への未練を語る。彼女は、直接的には終わってしまった恋愛についてしばしば振り返り、自分自身や未来への望みを見つめ直す過程を辿っている。スマホを手に取ることや、メッセージを送ろうとするが、思いとどまる姿には、依然として心の中に元恋人が存在し続けることへの葛藤が表れており、その思いは夜が深まるにつれて強くなる。彼女は、「さよなら」と言った後も、心のどこかで元恋人を思い続けており、思い出が自分を縛りつけていることに気づく。最終的に、過去の恋愛から学び、その思いが自分の未来にも影響を与えていると理解するようになる。映像の中で彼女の心情は、寂しさ、感謝、そして新たな未来に向かう希望が交錯しており、その奇妙な感情の変化を辿ることができる。
ハイライト
💔 未練がましい思い: 終わった恋への未練が心に残り続ける。
🌌 夜がもたらす感情: 夜になると特に思い出が蘇り、感情が高ぶる。
📱 メッセージの葛藤: スマホの画面を見つめながら、メッセージを送るかどうか迷う。
☁️ 思い出と共に生きる: 過去の思い出が今の自分に影響を与えていることへの納得。
🌱 新たな希望: 過去を受け入れ、未来に向かう勇気を見出すこと。
💬 「さよなら」と「ありがとう」: 終わった恋への感謝を込めることで前に進む力を得る。
🌸 時間の無常: 時間が経つことで思い出が薄れつつも、感情的な繋がりは消えない。
キーインサイト
🌙 感情の深さ: この物語は、失恋による感情の重さを巧みに描いており、特に「未練」による内面的な葛藤が強調されている。視聴者は、このような感情が普遍的なものであり、多くの人々が経験することを理解できるだろう。
🌌 夜と孤独: 夜は自己反省の時間として描かれている。暗闇は思考を揺さぶり、過去の痛みが浮上する。時間が進むにつれ、この孤独感が彼女の心に圧迫感を与えている。
📱 デジタル愛: メッセージングアプリを通じての恋愛の一面が描かれており、現代人のコミュニケーションの複雑さを示している。スマホの使用は、往々にして心の中の葛藤を反映している。
💔 感情と繋がり: 映像では、失恋後も強い感情的な繋がりが残っていることが見られ、それが過去の恋愛と現在の自己を結びつけている。心の深い部分での繋がりが、多くの人々に共感を生む。
🌱 成長と再生: 主人公が最終的に過去を乗り越え、新たな希望を見出す過程は、自己成長の象徴である。失恋から学んだことは今後の恋愛に役立てられるというポジティブなメッセージが感じられる。
🌺 感謝の気持ち: 「さよなら」ではなく「ありがとう」と言えるようになる過程は、心の癒しを示している。過去の良い思い出を大切にしながら、前に進む力を示唆している。
📆 時間の経過と忘却: 映像では、時間の経過による思い出の薄れが語られており、失恋からの回復は必ずしも急速ではないことを教えている。思い出は静かに消えてゆくが、心の奥に秘められた感情は残り続ける。
この映像は、失恋という痛みを真正面から捉え、観客に共感を呼び覚ます。失恋後も続く内なる葛藤と、それが時間の経過と共にどのように変化していくのか、またそれを乗り越えるために必要な感情の整理が描かれている。恋は終わっても、思い出は心の中で生き続け、やがては素晴らしい思い出として受け入れられることが示されている。
🌟
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【もくじ】
歌のタイトルをクリックするとページ下の方の歌詞に飛びます🌈
💫連絡しないって、言ったのに。 (I Said I Wouldn’t Text You Again)
💫好きだったことだけは、変わらない (The One Thing That’s Still True_ I Loved You)
💫鍵を返せないまま (I Still Haven’t Returned Your Key)
💫最後のメッセージを、まだ消せない (I Still Haven’t Deleted Your Last Message)
💫未読のまま、夜が明けてゆく (It Stays Unread While the Night Fades Away)
💫誕生日おめでとう、って打って消した (I Typed “Happy Birthday” and Deleted It)
💫友達って呼べないまま (I Can’t Even Call You a Friend)
💫夢に出てきたくせに (You Showed Up in My Dream Like Nothing Happened)
💫安心してしまったんだ、君が笑ってて (I Felt Relieved… Seeing You Smile Without Me)
💫戻りたいわけじゃないけど (It’s Not That I Want Us Back)
💫届く気がしただけ (It Only Felt Like It Might Reach You)
💫幸せになってね、が言えなかった夜 (The Night I Couldn’t Say “Be Happy”)
💫重ねたくないのに、重なってしまった (I Didn’t Mean To Compare, But I Did)
💫いない日々に、慣れてしまった (I’ve Gotten Used to Life Without You)
💫先に忘れてしまいそうで (I’m Afraid I’ll Forget First)
💫“好きだった”って言えた日 (The Day I Could Finally Say “I Loved You”)
💫あの時間が、今の私を守ってる (That Time We Shared Is What Protects Me Now)
💫終わらせることが、やさしさだったのかも (Maybe Letting Go Was a Kindness Too)
💫この想いに、さよならを言うために (So I Can Say Goodbye to This Feeling)
💫未来の私が、笑っていますように (I Hope My Future Self Is Smiling Someday)
🌟
🌟
💫連絡しないって、言ったのに。 (I Said I Wouldn’t Text You Again)
夜が深くなるたび
声が聴こえる気がして
スマホを手に取る
…もうやめようって、決めたのに
「元気?」って打って消したメッセージ
既読がつく夢をまた見てた
私から離れたくせに
まだ心に君がいるのはなぜ
未練じゃないって
何度も自分に言い聞かせた
でもね、たった一言
今も君に伝えたくなる
連絡しないって、言ったのに
夜になると、心が勝手に揺れる
終わったはずの恋なのに
思い出にできない、この想い
通知が鳴るたび
期待してしまう弱さが
まだ私の中に残ってた
君も同じだと信じてた
ちゃんとさよならをしたのに
この距離は何も終わらせない
「おやすみ」さえ言えなくなった今
心だけが、まだつながってる
連絡しないって、決めたのに
名前を打つ指が止まらない
最後に届かない想いが
宙ぶらりんのまま、揺れている
消したメッセージの海に
君への気持ちが溶けていく
夜が明けても、この想いは
終わらないまま
🌟
🌟
💫好きだったことだけは、変わらない (The One Thing That’s Still True_ I Loved You)
窓を開けたら
春の匂いがした
君と歩いた道に
少し似ていた気がした
言い争った日もあったし
泣きたくなった夜もあった
でも、それでも私は
君を好きだったよ、ずっと
上手に続けられなかったけど
うまく忘れることもできなかった
それが私なりの答えだって
最近ようやく思えるようになった
好きだったことだけは、変わらない
たとえ君が忘れても
あの時間が本物だったこと
今ならちゃんと、言えるから
写真も、メッセージももうないけど
私の中にある記憶は
誰にも壊せない場所で
静かに今も、息をしてる
未来を一緒に見られなかったけど
過去だけでも共有できてよかった
そう思える日が来るなんて
あの頃の私に教えてあげたい
好きだったことだけは、変わらない
たとえ終わりを選んでも
私が心から君を想ったこと
それだけは、ずっと消えない
さよならじゃなくて
ありがとうだったって
ようやく、そう思えた気がする
🌟
🌟
💫鍵を返せないまま (I Still Haven’t Returned Your Key)
ポケットの奥で
ずっと見ないふりをしてた
あの日から、まだ
君の鍵はここにある
返しに行けば、ほんとうに終わってしまいそうで
コンビニの袋に入れたまま
引き出しの奥、開けられないまま
私の時間が止まっている
言い訳なんて、もういらないのに
君の名前を見るだけで
胸がふさがってしまう
まだ「バイバイ」って言えないままで
鍵を返せないまま
ひとりでドアを閉めてる
開けることもないこの部屋に
君の気配だけが残ってる
誰にも言えないまま
鍵が語る「続き」のような日々
君はもう次の扉を開けたのに
私はまだ、ここで立ち止まってる
返せば終わるって、わかってる
でも、“終わらせる”ことが
こんなに怖いなんて
自分でも知らなかった
鍵を返せないまま
気持ちの整理もできずに
開かない扉を前に
何度も同じ夢を見ていた
今日こそ返そうと思った
でもポケットの奥で
また小さく手が震えた
🌟
🌟
💫最後のメッセージを、まだ消せない (I Still Haven’t Deleted Your Last Message)
スクロールするたびに
あの頃の私たちが話してる
もう返信はこないのに
画面から、目をそらせない
「おやすみ」って送ったあと
君がスタンプだけで返した夜
そのあとの未読の空白が
何度見ても埋まらない
消せば少しは楽になるって
誰かが言ってたけど
それって、君との記憶を
なくすみたいで怖かった
最後のメッセージを、まだ消せない
既読にもならないままの想い
心のどこかでまだ
君の声が鳴る気がしてしまう
時間だけが流れて
背景の桜の写真が切なくて
季節が巡っても
私の中の君はあのまま
フォルダを閉じて
電源を切るだけのことなのに
なぜか今日もまた
手が止まってしまうのはなぜ
最後のメッセージを、まだ消せない
君がいた証のようで
それがもう終わってることも
ちゃんと分かっているのに
スクロールの指を止めて
画面をそっと閉じた
それでも心のどこかで
君を探してる
🌟
🌟
💫未読のまま、夜が明けてゆく (It Stays Unread While the Night Fades Away)
夜の静けさが
余計に君の 沈黙を際立たせる
スマホの画面が
いつもより遠く感じた
「おやすみ」って、ただそれだけだったのに
未読のまま、返事はなかった
きっともう見てないって
どこかで分かってるのに
通知が来ないまま
バッテリーが減っていく
それさえも、君が少しずつ
離れていく証のようで
未読のまま、夜が明けてゆく
返事が欲しいわけじゃない
気づいてほしかっただけ
まだここにいる、私に
着信音を切って
布団の中で息を殺す
「もう来ない」って思いながら
何度も画面をスワイプしてた
時差みたいに
心がずれてく
君にとって私は
もう過去の人なのね
未読のまま、夜が明けてゆく
君の気配が少しずつ消えていく
それでも今日も私は
「おやすみ」を送りたくなってしまう
画面を閉じても
まぶたの裏に浮かぶのは
君の名前だけ
…未読のままで
🌟
🌟
💫誕生日おめでとう、って打って消した (I Typed “Happy Birthday” and Deleted It)
今年もまた、この日が来たね
カレンダーの通知が鳴って
名前を見ただけで
心が少しだけ、痛くなる
誰かに送る「おめでとう」は簡単なのに
君だけは違った
「送っていいかな?」って
自分に問いかけてはためらう夜
誕生日を祝えるほど
私たちは今、近くない
でも無視できるほど
想い出も軽くなかった
誕生日おめでとう、って打って消した
たった一言が重すぎて
君にとって私なんて
もう思い出さえいらないのに
君のSNSに「おめでとう」の声が並んで
知らない名前の誰かが隣で笑ってた
それを見てホッとしたような
泣きたくなったような
私がいなくても
君はきっと幸せなんだろう
そう思えるのに
なぜか「おめでとう」が言えない
誕生日おめでとう、って打って消した
ただの言葉なのに
私の中の君が
まだ終わってないって気づいてしまった
スマホを閉じて
空を見上げた夜
何も送らなかったことを
君は知らないまま
🌟
🌟
💫友達って呼べないまま (I Can’t Even Call You a Friend)
名前を呼ぶたびに
何かを失っていくようで
最近はただ
「ねえ」ってしか呼んでない
会っていないわけじゃない
だけど手も繋がない
誰にも言えない関係を
まだ続けている
「友達だよね」って
笑いながら聞いた君に
うなずいた私の心が
ちょっとだけ、痛んだ
友達って呼べないまま
恋人でもなくなったふたり
近すぎる距離が、ただ
静かに何かを壊してく
LINEの通知はまだ来る
でも既読の先には進まない
返事を急がない優しさが
苦しくなる夜もある
誰かに相談すれば
「それってズルいね」って言われる
それでも終わらせないのは
私のほうなのかもしれない
友達って呼べないまま
名前のないまま過ぎる時間
君といると安心するのに
心だけが置いてきぼり
きっと今日もまた
「ねえ」って呼んでしまう
君のことを
呼べないまま
🌟
🌟
💫夢に出てきたくせに (You Showed Up in My Dream Like Nothing Happened)
カーテンの隙間から
朝が差し込む
まだ眠気の残る中
君の顔が浮かんだ
夢の中で君が笑ってた
まるで昨日まで一緒だったみたいに
何も変わらず、何も聞かず
「久しぶり」なんて言ってきた
現実では終わってること
ちゃんと分かってるのに
その声だけが
あまりにも本物だった
夢に出てきたくせに
また少しだけ泣かせるなんて
もう乗り越えたつもりだったのに
心の奥をくすぐってくる
目が覚めてから
君の声がまだ耳に残ってて
スマホを開く気にもなれず
ただ静かに深呼吸した
夢の中だけなら
まだ優しくなれる気がした
だけど現実はもう
「おはよう」も言えないんだよ
夢に出てきたくせに
何事もなかった顔で
私の時間をまた止めて
少しだけ後ろを向かせた
朝の光が
すべてを現実に戻してく
でもまだ少しだけ
君の声が、残ってる
🌟
🌟
💫安心してしまったんだ、君が笑ってて (I Felt Relieved… Seeing You Smile Without Me)
スクロールしてたら
偶然出てきた君の写真
知らない誰かの隣で
君が少し笑ってた
胸がぎゅっと痛むはずだった
嫉妬に焼かれると思ってた
でもその笑顔を見たとき
なぜか少し、安心してしまったんだ
私じゃなくても
君はちゃんと笑えるんだね
その事実が
想像よりも、やさしく刺さった
安心してしまったんだ、君が笑ってて
誰かに支えられているようで
ほんとは泣くはずだったのに
少しだけ、救われてしまった
あの頃は、君の未来に
私がいることを信じてた
でも違ったって、やっと
やさしく認められた気がした
あの子が悪いわけじゃない
君が悪いわけでもない
たぶん、何も悪くなかった
それでも終わっただけ
安心してしまったんだ、君が笑ってて
未練のかたちが変わっていく
痛みよりも先にあったのは
「大丈夫そうで、よかった」って気持ち
スクリーンを閉じて
深呼吸した夜
ああ、やっと少しだけ
君を許せた気がした
🌟
🌟
💫戻りたいわけじゃないけど (It’s Not That I Want Us Back)
コンビニの帰り道
ふたりで歩いた夜を思い出した
冬の風がまだ冷たくて
君のポケットに手を入れた日
戻りたいわけじゃないけど
あのときの笑い声が
ふと、風の中で聴こえた気がして
足が止まってしまった
今さらやり直したいなんて
そんなことは思ってない
でも、ほんの少しだけ
君を恋しく思っただけ
戻りたいわけじゃないけど
君といた日々を忘れたくない
時間が優しく流れても
心の奥に残る景色がある
似たようなマグカップを見かけて
意味もなく、手に取った
棚に戻すその一瞬だけ
また“ふたり”に戻った気がした
恋は終わったけれど
想い出はまだ息をしてる
静かに、でも確かに
私のなかで残ってる
戻りたいわけじゃないけど
君と過ごした冬が恋しい
そのすべてを抱きしめて
今の私がいるんだと思う
風がまた吹き抜ける
名前を呼びたくなってしまう
…ただ、それだけだった
🌟
🌟
💫届く気がしただけ (It Only Felt Like It Might Reach You)
夜の部屋に
あかりがにじんで
君のおもかげだけが
心の奥でまだ響く
スマホの画面、触れないまま
君を検索しかけてやめた
何度もやった、そのやりとりが
今日もまた、ひとりごとになる
もう届かないって
ちゃんとわかってるのに
夜になると
どこかで君も同じ気持ちな気がして
届く気がしただけ
ほんの一瞬のまぼろし
でもそのたびに私は
少しだけ生き返ってしまう
“もしも”なんて
意味がないのに
それでもこの時間だけは
君とつながってる気がした
強がってたのかな
それとも弱さだったのかな
あのとき私が
黙っていなければ
届く気がしただけ
君の声が聴こえた気がして
それでも夢じゃなくて
どこかでまだ続いてるような気がして
目を閉じれば
シルエットが浮かぶ
届かないまま
…でも、届かないほうが…
🌟
🌟
💫幸せになってね、が言えなかった夜 (The Night I Couldn’t Say “Be Happy”)
「幸せになってね」
そんな一言を
打っては消した夜
心が少し苦しくて
本当なら、願えるはずだった
君が誰かと笑ってても
もう私のことなんて
気にしてなくても
優しくなれたつもりだった
強くなったと思ってた
でもその“おめでとう”の笑顔が
少しだけ、まぶしすぎた
幸せになってね、が言えなかった夜
言葉が全部、嘘に見えて
祝福のフリをしながら
まだ私、君に縋ってたのかもしれない
共通の友達のSNS
君が写ってる写真を見て
涙が出るわけじゃなかった
でも、胸がざわついた
“もう大丈夫”って思ってたのに
たった一枚の笑顔に
過去の私が戻ってくる
「私じゃなくてよかったの?」
幸せになってね、が言えなかった夜
心のどこかがまだ冷たくて
君を許せたと思った日々が
少しだけ揺れてしまった
またいつか
本当に願えるように
今日はこのまま
黙って夜を越えていく
🌟
🌟
💫重ねたくないのに、重なってしまった (I Didn’t Mean To Compare, But I Did)
ひさしぶりに
誰かの笑顔が心に残った
なのにその瞬間
君の姿が浮かんでしまった
話し方も違うし
声のトーンも似てないのに
ふとしたちんもくの間に
あの頃の温もりがよみがえった
君じゃないって思ってる
この人は別の人だって
でも心のどこかで
比較してしまう自分がいた
重ねたくないのに、重なってしまった
まだ全部は終わってなかったんだ
新しい恋のはずなのに
君の影が邪魔をしてくる
優しさに戸惑って
うまく笑えないまま
「またね」って言われて
なぜか少し、心が痛んだ
君のことなんて
もう振り返らないはずだった
でも私の中でまだ
“君の基準”が残ってた
重ねたくないのに、重なってしまった
忘れたつもりが浮かんできた
新しい未来の入り口で
また少しだけ立ち止まってしまう
この気持ちを
次の誰かに持ち込まないように
今日はそっと
気持ちに言い聞かせる
🌟
🌟
💫いない日々に、慣れてしまった (I’ve Gotten Used to Life Without You)
君のいない朝を
特別と思わなくなった
歯磨きの時間も
スマホを見る頻度も、元に戻った
最初は全部が寂しかった
誰かの笑い声すら、つらかった
でも今はもう
君がいない部屋にも慣れてきた
平気になったんじゃなくて
慣れてしまっただけ
それが少しだけ
悲しかっただけ
いない日々に、慣れてしまった
君がいた証が薄れていく
痛くないぶんだけ
私の心が遠くなった気がした
君の好きだったドラマが終わって
名前を思い出す回数も減って
それでも何かが
心にずっと残ってる
忘れたいわけじゃないのに
想い出は静かに薄れていく
それが“時間”なんだって
分かっているけど
いない日々に、慣れてしまった
笑うことも、独り言も
誰かを好きになる準備さえ
少しずつ戻ってきてる
でも今日は少しだけ
君の名前をつぶやいた
ただそれだけで
涙が滲んだ
🌟
🌟
💫先に忘れてしまいそうで (I’m Afraid I’ll Forget First)
君の声が思い出せなくなって
少しだけ、怖くなった
こんな風に
想い出って消えていくの?
君が好きだった飲み物の名前も
最近じゃ曖昧になってきた
いつもと同じコンビニの前で
立ち尽くしてしまった
先に忘れてしまうのが
私でいいのかなって
そんなこと思う自分が
少しだけ、苦しかった
先に忘れてしまいそうで
君の影をなぞるように
写真じゃなくて心で
ちゃんと覚えていたかった
記憶に頼るしかない日々
でもその記憶がぼやけていく
君が言った最後の言葉も
なぜか今日は思い出せなかった
“想い出にしよう”って決めたのは
私だったはずなのに
気づかないうちに
指のすき間からこぼれてた
先に忘れてしまいそうで
胸の奥を指でなぞった
愛していた証だけでも
どうか消えないで
またひとつ
思い出せないことが増えて
それでも君は
今もどこかで、笑ってるかな
🌟
🌟
💫“好きだった”って言えた日 (The Day I Could Finally Say “I Loved You”)
「昔好きだった人がいてね」
そんなふうに話してた
ふと自分で気づいた
“君のことを過去形で話せた”ことに
声が震えることもなく
名前を伏せることもなく
ただ“あのときの話”として
笑いながら話せていた
きっとこれが「乗り越える」ってこと
でもそれが少しだけ
寂しくて切なかった
君との距離がまた遠のいた気がした
“好きだった”って言えた日
胸の奥に静かに灯る光
忘れたんじゃなくて
ちゃんと閉じられたってこと
友達に君のこと話して
相槌が軽く返ってきた
それがなんだか嬉しくて
同時に少しだけ、物足りなかった
思い出になった実感が
ようやく言葉になったとき
心のどこかで
“ああ、やっと終わったんだな”って思った
“好きだった”って言えた日
君との季節が静かに遠のいていく
痛みじゃなくて
やさしい記憶になっていく音がした
あの恋が
今の私を作ってくれた
そう思える今日を
やっと迎えられた
🌟
🌟
💫あの時間が、今の私を守ってる (That Time We Shared Is What Protects Me Now)
君といた時間が
ただの思い出になった日
それでも不思議と
心が少し、軽くなった
後悔も、涙もあった
どうしようもない日もあった
でも振り返ると
全部が“優しさ”になってた
うまくいかなかったことさえ
今では宝物みたいで
あの不器用な季節が
今の私の背中を支えてくれる
あの時間が、今の私を守ってる
何も持ってなかった私に
君がくれた景色や言葉が
まだ胸の奥に灯ってる
誰かを好きになるたび
思い出すのは君じゃないけど
君といた日々があったから
誰かを信じられる気がした
過去にすがってるんじゃない
過去が私の一部なんだ
そう思えるようになるまでに
少しだけ時間がかかった
あの時間が、今の私を守ってる
忘れないって約束じゃなくて
“ちゃんと好きだった”その事実が
私の未来を照らしてる
さよならのあとも
君は心の奥にいる
もう戻らないけど
今も私をやさしく包んでる
🌟
🌟
💫終わらせることが、やさしさだったのかも (Maybe Letting Go Was a Kindness Too)
あの日の「さよなら」が
ずっと心に引っかかってた
でも今なら少しだけ
意味がわかる気がしてる
ふたりとも疲れていたね
気持ちがすれ違うたびに
“直す”よりも“隠す”ことばかり
覚えてしまったあの頃
続けることが正しいって
信じたかっただけで
ほんとうはお互いに
限界に気づいてた
終わらせることが、やさしさだったのかも
壊れる前に離れる勇気
いまさら思い出してるなんて
君に届かなくていいけれど
もっとちゃんと話せたら
もっと早く泣けてたら
そんな“もしも”を重ねながら
私はやっと、今ここにいる
終わったことで気づいた
続いてたら見えなかった
この静けさの中にある
やさしさの名前を
終わらせることが、やさしさだったのかも
君がそれを選んでくれたこと
あの頃の私には見えなかった
でも今は、ありがとうと言える
過去のままでいい
戻らなくていい
その選択が
ふたりを守ったんだ
🌟
🌟
💫この想いに、さよならを言うために (So I Can Say Goodbye to This Feeling)
今日という日を
「さよなら」に選んだ
誰に言うでもなく
ただ、私の中で
何度も繰り返した夢の中
君はいつも笑ってた
でも目が覚めるたびに
それが幻だと知るのが、つらかった
忘れたいわけじゃない
ただ前に進みたいだけ
この想いを抱きしめたまま
未来を見つけたかった
この想いに、さよならを言うために
今日は少しだけ泣こうと思う
大切にしてきた気持ちだから
ちゃんと、終わらせたいんだ
君の名前を
もう検索しなくなった
偶然を願わなくなった
それがほんとの始まりかもしれない
思い出はそのままでいい
無理に消さなくていい
でもこれ以上
未来に持ち込まないように
この想いに、さよならを言うために
言葉にしなくても分かるから
君の幸せも、私の幸せも
別の場所にあると信じたい
さよならって
少しだけ、やさしい
そんな夜に、私は今
やっと辿り着けた
🌟
🌟
💫未来の私が、笑っていますように (I Hope My Future Self Is Smiling Someday)
長かった夜が
ようやく明けていく
誰の手も借りずに
ここまで歩いてきた
ひとつずつ想いを手放して
空いた心のスペースを 優しい風が吹きぬける
少し寂しくて
でも、どこか気持ちよかった
あの日の「好き」も
あの時の涙も
私の全部を作って
未来へ運んでくれる
未来の私が、笑っていますように
今日の涙が無駄じゃないと
思える日が来るように
この瞬間も、大切にしたい
まだ誰とも比べないで
まだ何も始まってないけど
この静けさの中に
少しだけ光が見えた
大丈夫、って言葉を
ようやく自分に向けられた
それだけで、今夜は
少しだけ強くなれた気がした
未来の私が、笑っていますように
今の私が願うすべて
もう誰かに頼らなくても
やさしく前を向けるように
ひとりでも
泣かずに夜を越えた私へ
この気持ちのまま
新しい朝を迎えに行こう
🌟
🌟
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