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『We Love Anime Endings !』で配信している楽曲の歌詞を公開しています。

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胸に秘めたままの言葉📜 届かない想い💌 アニメエンディング風 J-Popバラード20曲🎶

この動画の内容を、ChatGPTさんに要約してもらいました。

ちなみにAIのキャラはChatGPTさんが生成してくれた、ChatGPT風ロボです。

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【もくじ】

歌のタイトルをクリックするとページ下の方の歌詞に飛びます🌈

💌届かなかった手紙 (The Letter I Never Sent)

💌最後に振り返った理由 (The Reason I Looked Back One Last Time)

💌「またね」の先を知らない (I Never Knew What Came After “See You”)

💌好きになったこと、まだ言ってない (I Never Told You I Loved You)

💌気づかないふりをした夜 (The Night I Pretended Not to Notice)

💌「大丈夫」って、君が先に言った (You Said “It’s Okay” First)

💌ふたりでいるのに、さみしかった (Even When We Were Together, I Felt Alone)

💌好きでいさせてくれて、ありがとう (Thank You for Letting Me Love You)

💌たった一言が言えなくて (The One Word I Couldn’t Say)

💌あの日、手を振れなかった理由 (Why I Couldn’t Wave Goodbye That Day)

💌きみが気づかないように泣いた (I Cried So You Wouldn’t Notice)

💌きみの名前を呼ぶ夢を見た (I Dreamed of Calling Your Name)

💌君がいない駅で (At the Station Without You)

💌君のいない帰り道 (The Walk Home Without You)

💌忘れたふりが上手くなった (I Got Better at Pretending I Forgot)

💌声にできなかった「好き」 (The “I Love You” I Couldn’t Say Out Loud)

💌バイバイが言えなかった日 (The Day I Couldn’t Say Goodbye)

💌好きだったことだけは、真実 (The Only Truth Is That I Loved You)

💌君を思い出しても、もう泣かない (I Won’t Cry Anymore When I Remember You)

💌雨上がり、少しだけ前へ (After the Rain, A Small Step Forward)

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💌届かなかった手紙 (The Letter I Never Sent)

窓辺に置いた便箋
どんな言葉が響くか ずっと見つからなくて
何度も 書いては 破って

春の終わりの静けさが
心の奥を揺らすたび
君の声が どこかでまだ
響いてる気がしてた

もう届かないって 知ってるのに
あの日の笑顔 消せなくて

届けたかった言葉は 風の中に消えて
宛先も書けなかった 手紙がまだここに
優しすぎた君の嘘も 抱きしめた記憶も
全部 忘れたくないまま

雨が静かに降る日は
胸の奥が少し痛む
「元気でいてね」それだけを
伝えたかっただけ

でも今さらきっと 重すぎるから
手放すように 空を見た

たったひとつの勇気が 足りなかった夜に
君を好きだったことさえ 言えずにいた私
時計の針が進んでも この想いだけは
まだ あの時にたたずんでる

（風が 運んだ あの声）

届けられなかった手紙 今もそっと隠して
君に会えるその日まで しまっておこう
ひとりの部屋でそっと読む 最後の手紙は
君の幸せを願ってる

それが 私の「さよなら」

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💌最後に振り返った理由 (The Reason I Looked Back One Last Time)

濡れた歩道　足音だけ
傘の下で　見えなかった空

最後の言葉　探してた
だけど　喉が震えて
君の背中を見送った
何もできずに

本当は　呼び止めたかった
小さく名前をつぶやいた

最後に振り返った理由は
まだ君を手放せなかったから
遠ざかる影　滲んで消えた
もう　届かないのに

並んで歩いた帰り道
今日が最後だと　知ってたのに
笑いながら　バイバイって
強がったんだよ

あの時　あと少し勇気があったら
未来は違ってたかな

最後に振り返った心は
君を少しでも覚えていたくて
交わらない夢　抱きしめながら
私は歩き出した

（君の声が　まだここに）

最後に振り返ったあの理由は
好きだったこと　隠しきれなかったから
涙も見せず　背を向けた日
それが　さよならだった

また雨が降りだす

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💌「またね」の先を知らない (I Never Knew What Came After “See You”)

ふたりの間に　春風が吹いて
言えないこと　飲み込んだ

「またね」って　笑った日
それが　最後だなんて
知らないまま　手を振った
何も疑わずに

心の隙間に　滲んだ夕暮れ
伝えられないまま　終わった

「またね」の先を　私は知らない
君が見た景色も　胸に隠した涙も
あの日の別れが　本当だと知ったのは
ずっと　後になってから

同じ駅に降りたくて
わざと遠回りしてた
そんな小さな嘘も
もう届かない

季節が変わるたび
すれ違った夢を思い出す

「またね」の先を　君は知ってたの？
私はまだ　あの日を歩いてる
すべてが優しさだったことも
今になってわかるけど

「またね」って笑った君を　忘れたくない
離れてしまった理由さえ　知らないままで
思い出の駅で　ひとり立ち止まる
君に　もう一度だけ

「またね」って　言いたい

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💌好きになったこと、まだ言ってない (I Never Told You I Loved You)

君と歩いた帰り道
沈黙さえも愛おしかった

「好きかも」って
気づいたあの日から
何度も伝えたかった
でも　言葉が見つからなかった

ただ隣にいるだけで
胸がいっぱいだったから

好きになったこと　まだ言ってない
君が誰かを見て笑うたび
胸がキュンってなったけど
それでも　幸せだった
ただ黙って　隣にいた

放課後の教室　夕陽の色
横顔が　ほんとにきれい

たった一言の勇気を
ずっと　探していた

好きになったこと　まだ言ってない
たとえ叶わない恋でも
伝えたら　壊れてしまいそうで
耐えられなかった　君を失うこと

（言えなかった想いが　ここに）

好きになったこと　もう言えないけど
あの時のときめきも
ふたりで見た季節も
全部　本物だった
だから、もう　大丈夫

君に伝えなかった「好き」
そっと、空に放した

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💌気づかないふりをした夜 (The Night I Pretended Not to Notice)

夜の公園　濡れたベンチに
ふたり座って　言葉探してた

君の視線が　揺れているのに
見ないふりをして　笑ってた
「何かあったの？」と
訊けば　終わってしまいそうで

わかってたよ　本当は
君の心　ここにないこと

気づかないふりをした夜
最後の優しさだけを抱きしめた
言葉にしなかった寂しさも
すべて、雨に溶けていった

帰り道、傘を差し出す君に
ありがとうって　笑ったけど
本当は　手を伸ばして
引き止めたかった

胸の奥　叫んでた
でも　声にならなかった

気づかないふりをした夜
誰も責めたくなくて　背を向けた
壊れる音も聞かないふりで
ただ、歩き続けた

（君の沈黙だけが　答えだった）

気づかないふりをした夜
たったひとつの嘘を　胸にしまって
サヨナラも言えないまま
君の背中を見送った

雨音だけが
すべてを知っていた

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💌「大丈夫」って、君が先に言った (You Said “It’s Okay” First)

夕暮れに滲んだ駅前
交わした言葉は　たったひとつだけ

わたしが俯いたまま
何も言えなかったから
君が先に　笑って
「大丈夫だよ」って　言ったんだね

その声の優しさが
痛いほど　響いてた

「大丈夫」って、君が先に言った
本当は大丈夫じゃないくせに
わたしの涙を　見ないふりして
そっと背中を押したんだ

歩き出す君を
ただ見つめることしかできずに
ポケットの中で震えてた
伝えられない「好き」が

言葉にすれば
崩れてしまいそうで

「大丈夫」って、君が先に言った
あの夜の空は　やけに高くて
届かない思いが　星に紛れて
静かに消えていった

（わたしより　先に　泣きそうだった君）

「大丈夫」って、君が先に言った
本当は引き止めてほしかったくせに
わたしも　笑って頷いた
それが最後の優しさだった

「大丈夫」
もう　言わないよ

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💌ふたりでいるのに、さみしかった (Even When We Were Together, I Felt Alone)

夜のファミレス　冷めたコーヒー
ふたりでいるのに　沈黙ばかり

君の視線は　ずっと窓の外
わたしの声は　届かなくて
話したいこと　たくさんあったのに
笑い方　忘れてた

手を伸ばしたら　さけられそうで
何もできずにいた

ふたりでいるのに、さみしかった
同じ場所にいるのに　心は遠くて
君に届かない声を抱いて
わたしだけが　震えてた

帰り道　隣を歩く君
肩が触れるだけで
少しだけ　泣きたくなった

言葉にすれば
もっと苦しくなる気がして

ふたりでいるのに、さみしかった
繋いだ手のぬくもりも
もうすぐ消えてしまうこと
どこかでわかっていた

（さみしいのは　私だけだったのかな）

ふたりでいるのに、さみしかった
笑えない自分が　嫌いだった
君の隣で　消えてしまいたいくらい
孤独だったあの夜

君は気づいてたのかな
わたしが　こんなに泣いてたこと

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💌好きでいさせてくれて、ありがとう (Thank You for Letting Me Love You)

カーテン越しに光る雨
ひとりの部屋で　君を思い出す

あの日の笑顔も
すれ違った夜も
全部　抱きしめたくて
目を閉じた

叶わなかった夢でも
きっと　大切なものだった

好きでいさせてくれて、ありがとう
答えなんて　求めなかった
君を想う時間だけが
私を　強くしてくれた

連絡が途切れた夜も
ひとり泣いた朝も
今では　すべて宝物
そんな気がするよ

痛みも　迷いも
君を想った証だから

好きでいさせてくれて、ありがとう
傷つくこと　覚悟してた　

でも　こんなにも誰かを
信じられた自分を　忘れたくない

（たとえ終わっても　本当だった）

好きでいさせてくれて、ありがとう
君のことを想えた季節が
私に　光をくれたから
今日もこうして　歩けるんだ

雨上がりの空へ
そっと、手を振った

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💌たった一言が言えなくて (The One Word I Couldn’t Say)

駅前のロータリー
傘をたたむ君の背中

名前を呼んだら　届きそうで
でも　呼べなかった
心の中だけで
何度も君を呼んでた

一歩踏み出せば
何かが変わったのかな

たった一言が言えなくて
君の隣で　笑うだけだった
本当はずっと　好きだったのに
その声を　飲み込んでしまった

改札を抜ける君の背中
小さくなっていく
追いかけたかった
でも、足が動かなかった

伝える勇気より
失う怖さが勝っていた

たった一言が言えなくて
あの日の空は　やけに青くて
君を想う気持ちだけが
空に溶けて消えた

（君に伝えたかった言葉）

たった一言が言えなくて
こんなにも胸が痛くなるなら
少しだけでも 勇気がほしい
次はちゃんと 伝えたい

さよならも言えないまま
君を見送った

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💌あの日、手を振れなかった理由 (Why I Couldn’t Wave Goodbye That Day)

駅のホームに吹く風
君の背中が遠ざかる

本当は　手を振りたかった
でも、できなかった
何かが終わってしまう気がして
ただ立ち尽くしていた

笑顔で見送るには
心が　追いつけなかった

あの日、手を振れなかったのは
まだ君を信じたかったから
さよならを認めるのがいやで
ただ、うつむいていたんだ

改札を抜ける君の背中
どんな顔して見ればよかった？
言葉にならない想いだけ
ずっと、胸に溢れてた

声をかけたら
涙がこぼれそうで

あの日、手を振れなかった心は
君にまだ　しがみついてた
歩き出す君を見送る
ふたりの未来が　遠ざかる

（バイバイさえ　言えなかった）
（バイバイさえ　言えなかった）

あの日、手を振れなかったのは
好きだったこと、認めたくなかったから
もしも、もう一度会えたなら
今度こそ、ちゃんと　さよならを

笑顔で　言えるように

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💌きみが気づかないように泣いた (I Cried So You Wouldn’t Notice)

夕暮れに染まる駅前
君は笑って手を振った

「またね」って　君は言ったけど
たぶん もう二度と会えないって
どこかで わかってた
だから　笑ったんだ

泣いたら 君にバレてしまうから
空を見上げて 誤魔化した

きみが気づかないように泣いた
最後まで 強がりたかった
あの時の 手のひらの温度
胸にそっと　しまい込んでおくの

改札を 抜ける背中
小さくなって　遠ざかる
「ありがとう」も「さよなら」も
飲み込んでしまった

君に届かなくても
この想いは 本物だった

きみが気づかないように泣いた
胸の奥で叫んでも
言葉にならない想いは
静かに 雨に流れてく

（あの日の雨が すべてを知ってる）

きみが気づかないように泣いた
君を困らせたくなかっただけ
本当は ずっと好きだった
それだけを 伝えたかった

静かな 雨音に
さよならを 重ねた

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💌きみの名前を呼ぶ夢を見た (I Dreamed of Calling Your Name)

夜明け前の静かな部屋
ふと目覚めて 涙に気づく

夢の中 君がいて
何度も 名前を呼んでた
でも声は届かなくて
ただ 君は微笑んでた

すれ違うだけの距離が
こんなにも 苦しいなんて

きみの名前を呼ぶ夢を見た
あの日 言えなかった想いごと
手を伸ばしても触れられない
儚い夜を ひとり越えて

目が覚めても 胸の奥
君の声だけ　残ってた
「元気でいてね」
それだけ伝えたかった

会いたいって言えたら
違ってたかな 未来は

きみの名前を呼ぶ夢を見た
泣きながら 微笑む自分に
気づいた時、やっとわかった
君を好きだったことも

きみの名前を呼ぶ夢を見た
それだけで 少し救われた気がした
伝えられなかった「好き」さえ
今では 大切な宝物

おやすみ もう一度だけ
君の名前を 心で呼んだ

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💌君がいない駅で (At the Station Without You)

小さな駅のベンチに座って
ひとり　君を思い出してる

この改札を　抜けたら
いつも君が待っていた
当たり前の景色が
今日はやけに遠い

どこにも行かないでって
言えなかったあの日

君がいない駅で　小さな風が吹く
ふたり分の影を探してしまう
遠ざかったのは時間だけじゃなく
君と過ごしたすべてだった

時刻表に滲む 雨粒
読みかけの小説みたいに
続きが書けないまま
ページだけ　めくれていく

気づいてたよ　本当は
すれ違ってたことも

君がいない駅で　呼びかける声もない
誰かの傘の音だけ響く
ふたりの未来を信じてたこと
それだけは　嘘じゃなかった

（君に会いたかった）

君がいない駅で　そっと目を閉じる
胸に残る　あの笑顔を抱きしめて
また歩き出すために
空を見上げた

さよなら　言わなかった駅で

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💌君のいない帰り道 (The Walk Home Without You)

濡れたアスファルトの匂い
君と歩いた帰り道

ふたり並んで　笑った道
今日はひとりきり
街灯の下　伸びた影だけが
隣にいる

さよならを言えなかった
臆病な私のせいで

君のいない帰り道
思い出が　まだ手を引いてる
繋いだ手の温もりも
交わした言葉も　街灯は照らしてくれない

歩幅を合わせる癖が
体に染みついて
君のいない隣に
ぽっかりと　穴が開いたよう

知ってたよ　本当は
終わりに気づいてたこと

君のいない帰り道
胸の奥が空っぽで
何を守ろうとしてたんだろう
何も　言えなかったくせに

君のいない帰り道
それでも前に　歩いていかなきゃ
振り返るたび　胸が痛むけど
少しずつでも、前を向こう

また　明日へ

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💌忘れたふりが上手くなった (I Got Better at Pretending I Forgot)

街のざわめきに紛れて
君のすべてを　忘れたふり

誰かが笑う声
知らないメロディー
君と聴いた曲も
上書きしていった

心の奥に　小さな痛み
まだ消えずに残ってる

忘れたふりが　うまくなった
君の話題も　笑って聞ける
だけど夜になると
胸のどこかで　君を呼んでる

似た背中を見かけても
もう立ち止まらない
きっと　君もどこかで
前を向いてるから

それでも時々　無意識に
君を探してしまう

忘れたふりが　うまくなった
思い出の場所も　通り過ぎた
だけど心の隙間に
そっと　君がまだいる

（忘れたわけじゃない）

忘れたふりが　うまくなった
どうしても　君を嫌いになれなかった
もう君を呼ぶことはないけど
今日も　胸の奥で生きてる

さよならの練習を
まだ、続けてる

💌

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💌声にできなかった「好き」 (The “I Love You” I Couldn’t Say Out Loud)

窓の外に　降る雨
滲む景色をぼんやり見てた

君の隣で　笑うだけで
幸せだった　それだけで
でも本当は　伝えたかった
声にならない「好き」があった

言葉にしたら
きっと　戻れなくなる

声にできなかった「好き」
胸の奥でそっと抱きしめた
言葉よりも大きな想い
君は　知ってたのかな

季節が巡るたびに
思い出す横顔
伝えられなかった想いが
今もここにある

誰かを想う気持ちは
こんなにも痛いのに

声にできなかった「好き」
そっと胸に鍵をかけた
永遠に使うことのない鍵
いつか　捨てられるかな

声にできなかった「好き」
(言えないまま)
言えないまま　愛していた
もしも言葉にしてたなら
違う未来が　あったのかな

今でも　そっと胸の中
想いの鍵を　見つめてる

💌

💌

💌バイバイが言えなかった日 (The Day I Couldn’t Say Goodbye)

駅の階段を駆け上がる
君の後ろ姿　見つめてた

最後まで　言えなかった
たったひとこと
さよならって
君に伝える勇気

握りしめた手のひらに
残ったのは　ため息だけ

バイバイが言えなかった日
胸の奥で　何度も叫んだ
届かない声を抱きしめたまま
君を見送った　雨の駅

笑顔で手を振る君に
笑い返せなかった
強がりも優しさも
おもてに出したら　嘘になるかも

あの時　涙を見せていたら
何か変わってたかな

バイバイが言えなかった
未完成のまま　止まった時間
何も言わずに離れていく
君を　ただ見つめてた

（さよなら、言えなかっただけ）

バイバイが言えなかった日
今でも　胸に残ってる
伝えられなかった想いごと
静かに、雨が溶かしてく

さよならが　心の中で

💌

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💌好きだったことだけは、真実 (The Only Truth Is That I Loved You)

冷たい風が　頬をかすめる
また季節が　通り過ぎていく

君といた日々は
嘘じゃなかったよ
笑った時間も
すれ違った夜も

全部　胸の奥に
今も　ちゃんと生きてる

好きだったことだけは、真実
何も伝えられなくても
心で選んだ答えだから
後悔なんて　してないよ

写真の中のふたり
もう会えなくても
君を好きだった気持ち
それだけは　守りたい

終わりじゃない
きっと　宝物になる

好きだったことだけは、真実
遠ざかる背中さえも
愛しさに変えていけるから
涙さえも　癒しに変わる

（好きだった、それだけでいい）

好きだったことだけは、真実
何度生まれ変わってもきっと
また君を　好きになるから
それだけは、変わらない

言葉にしない　ありがとう

💌

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💌君を思い出しても、もう泣かない (I Won’t Cry Anymore When I Remember You)

雨がやんだ　静かな朝
君の名前を そっと呼んだ

あんなに苦しかった日々も
今では懐かしくて
君の笑った顔だけ
思い出せるようになった

痛みを超えて
少しだけ強くなったから

君を思い出しても、もう泣かない
ただ、ありがとうって　思えるから
出会えた奇跡を胸に抱いて
今日もまた歩き出せる

君の好きだった歌が
ふいに流れても
もう俯かない
空を見上げて微笑むんだ

君が教えてくれた
優しさを忘れない

君を思い出しても、もう泣かない
悲しみは もう　手放したから
君の未来を そっと祈りながら
私も、自分を生きていく

君を思い出しても、もう泣かない
出会えたこと、それだけでよかった
さよならも 優しい言葉に変えて
新しい朝を迎える

おやすみ、そして　ありがとう

💌

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💌雨上がり、少しだけ前へ (After the Rain, A Small Step Forward)

雨上がりの空を見上げた
光が雲間に　にじんでた

涙の跡も　濡れた靴も
全部、今日までの証
手放せなかった　想いさえ
今では　ただ優しい痛み

悲しみだけじゃない
ちゃんと愛してたから

雨上がり、少しだけ前へ
昨日の自分に　手を振って
濡れた心を抱きしめたら
きっと、また歩き出せる

傘をたたんだ手のひらに
新しい風が触れた
怖がることはもう
しないって　決めたんだ

君を想うたび
胸が温かくなる

雨上がり、少しだけ前へ
終わった恋を責めないで
すべてが私を作ってくれた
だからもう、歩き出せる

（さよならも、ありがとうも）

雨上がり、少しだけ前へ
小さな一歩でもいいから
新しい私に出会うために
空を見上げた

ありがとう、さようなら
そして、はじめまして

💌

💌